月乃始

月乃始

趣味の素人の文章であることを前提に読んでください。夢の内容から妄想を広げて書いてます。 お気に入り、エール等していただけると大変励みになります。毎日更新頑張りますι(// `-´///)/🔥
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『わたしは普通の中学3年生。  ただ、少し人よりも夢を見ることが好きなだけ』 14歳の女の子、夢見るる。 彼女は少し変わった特殊な体質の持ち主。 それは好きな時に好きな場所で眠ることができ、眠ると必ず夢を見て目が覚めても夢の内容を絶対に覚えていること。 ある日いつものように眠って夢を見ていると、夢で不思議な生き物に出会う。 真っ黒な体、2本のツノ、まるで悪魔のような見た目だが、何だか少し小さい。 そんな生き物の名前はレーヴ。 『生物に悪夢を見せる悪魔』を食べるバクだという。 人間の世界に修行に来たレーヴは、るるの特殊な体質を活かして自分の手伝いをして欲しいとお願いする。 これは、夢見るるが夢を見る物語。
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文字数 3,668 最終更新日 2024.01.02 登録日 2023.12.31
「ロイズ、すまんが抜けてくれ」 魔王討伐から数ヶ月が経った朝、勇者ボイドから衝撃の言葉を伝えられる。 「資金不足なの」 勇者パーティに唯一残っている魔法使いのラナから現実を突きつけられて、たかが料理人、戦闘用員でもない俺ロイズは、名高い勇者パーティを追放された。 「これからどうするか」 数年ぶりに戻ってきた王都はなにやら活気がない。 スリや犯罪も横行している。 記憶とあまりに違う王都に困惑しながらも、不思議な声に導かれ、日銭を稼ぐため一から冒険者になることに。 冒険者登録をしに行ったギルドで今の王都がどれだけ酷い状況なのかを知る。 『街の料理店には料理人がいないから回復もバフも貰えず元気がない』 『誰もが料理人を求めている』 昔から要らないと言われ続けた料理人が今はこんなに必要とされていたなんて… ギルドで出会った謎の酒女ドラカから自分の料理店を経営すること、そして王都で1番の料理人になることを条件に、衣食住の保証はしてもらえることに。 何だかんだ好きなことで平和に暮らせるならいいか。 なんて軽く考えていたら……。 え?まさかのお客さまだらけで本当に大丈夫か? ★ドタバタほのぼの飯テロファンタジー★ ※第16回ファンタジー大賞参加中 応援よろしくお願いします!
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文字数 68,698 最終更新日 2023.09.20 登録日 2023.08.29
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