南野雪花

南野雪花

異世界再建計画、1巻2巻が講談社レジェンドノベルスより発売中です。
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 魔法の力とは個人のもつ魔力量に比例する。  これは大昔からいわれていることであり、だからこそ大きな魔力を持っているものは優遇されてきた。  平民であっても魔法学院に入学できたり、卒業後は顕職に就いたり。その一方で、魔力量の少ないものは仮に貴族の子弟であっても冷遇される。  これが魔法王国と呼ばれるこの国の伝統だ。  その風潮に逆らって、少ない魔力で効率的に戦う『魔法戦技』を提唱したアリューシスは、学園上層部に疎まれてある学級を押しつけられる。  学院のお荷物、通称『劣等クラス』だ。  貴族の子弟であるがゆえ魔法学院に入学はできたものの、魔力量の少なさゆえ落ちこぼれてしまった生徒たちである。  国からも親からも、そして学校からも期待されず、完全にくさっていた子供たちに、だがアリューシスは自信に満ちて言った。 「勝ち方を教える」と。  これは、努力は才能に勝ると信じた一人の魔法使いとその弟子たちが、従来の価値観をひっくり返す大逆転の物語である。 ※毎日更新です
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文字数 24,663 最終更新日 2021.04.17 登録日 2021.04.08
 伯爵家の令嬢たるアリアは捨てられた。  より正確には、平民の豪商のもとへと養子に出されたのである。  じつは、そう珍しい話ではない。  ここ30年ばかりで、貴族階級と平民の富豪との力関係はすっかり逆転してしまった。  有り余る金を持った富豪たちは、格式や栄誉まで金で買おうとする。  貴族の令息や令嬢を養子として取り込む、という方法で。  そして、貴き血を入れた富豪は宮廷や貴族社会での発言権を増してゆくようになっていった。  斜陽の王国。  そう人々から揶揄されるフィルスバート王国において、平民階級に落とされながらもたくましく生きる貴族の姫君の、これは記録である。 ※毎日更新です。
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文字数 97,059 最終更新日 2020.11.19 登録日 2020.10.24
 大逆犯として処刑された公爵家の令嬢が、現代日本のOLとして転生してしまった。  しかもこのOL、なんとブラック企業に勤める社畜である。  せっかくの二回目の生、このままでは過労死ルート一直線!?  いやいや。  それはあんまりというもの。  なんとか生きる道を探さなくてはならない。  しかしこの現代、中世的な異世界以上に理不尽なことだらけ。  持ち前の胆力とカリスマを活かし、悪役令嬢がブラック企業を、介護の闇を、悪徳政治家を、学校の腐敗を斬る!  痛快世直しドラマ、開幕です! ※完結しました。
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文字数 106,887 最終更新日 2019.11.08 登録日 2019.10.22
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