生徒会室で、いつものように仕事をしていた私は、婚約者であるフィリップ殿下に「私は運命の相手を見つけたのだ」と一人の令嬢を紹介されました。
運命の相手ですか、それでは邪魔者は不要ですね。
殿下、婚約破棄致しましょう。
第16回恋愛小説大賞 奨励賞頂きました。
応援して下さった皆様ありがとうございます。
リクエスト頂いたお話の更新はもうしばらくお待ち下さいませ。
文字数 235,015
最終更新日 2021.07.11
登録日 2021.02.19
本編完結済み(2021.3.8)
和の国の貴族の子息が通う華学園の食堂で、僕こと鈴森千晴(すずもりちはる)は前世の記憶を思い出した。
この世界、前世の僕がやっていたBLゲーム「華乙男のラブ日和」じゃないか?
鈴森千晴なんて登場人物、ゲームには居なかったから僕のポジションはモブなんだろう。
もうすぐ主人公が転校してくる。
僕の片思いの相手山城雅(やましろみやび)も攻略対象者の一人だ。
これから僕は主人公と雅が仲良くなっていくのを見てなきゃいけないのか。
片思いだって分ってるから、諦めなきゃいけないのは分ってるけど、やっぱり辛いよどうしたらいいんだろう。
文字数 271,170
最終更新日 2021.03.16
登録日 2020.02.04
俺ことエルネクト・リエンダはリエンダール国の第二王子だ。
ある日あまり仲の良く無い学友の家に招かれた俺は、学友自慢の庭で彼の異母妹エバーナと出会った。
冷たくエバーナに接する学友を上手く追い払い、エバーナと話す内俺はある記憶が蘇ってきた。
エバーナ ゴレロフ、この名前を俺は前から知っていた。
前からいいや、これは前世の記憶。
前世姉が好きだった「火の乙女は恋願う」というベタな乙女ゲームがあった。
それに出てくる悪役令嬢がエバーナ、そして俺はエバーナを卒業パーティーで断罪し、婚約破棄する王子として出てくるのだ。
ゲームの中で悪役だった筈のエバーナは、ゲームの内容通りであれば17歳で俺に処刑宣告されるけれど、そんなの理不尽だよな?
だって、どうかんがえても浮気した王子の方が悪いじゃないか。
目の前のエバーナは、将来悪役令嬢になるとは思えない位に優しい子だ。
自分の浮気が元で彼女の未来を悪くするなんて、そんな寝覚めの悪い事出来るか。
よし、俺は浮気しない。
実の兄に脅えて暮らす彼女を守って、幸せにしてやる。
出会ったその場で密かに心に誓い、俺は未来の悪役令嬢(予定)の婚約者になる事にした。
番外編もありますので、良かったらそちらもよろしくお願いします。
文字数 250,321
最終更新日 2020.03.29
登録日 2019.10.30
悪役令嬢の婚約者に転生しましたに登場する、エルネクト以外の視点です。
本編を読まないと、内容が分らない可能性がありますので
ぜひ、「悪役令嬢の婚約者に転生しました」を読んで頂けると……。
こちらは不定期更新です。
基本遅筆なのでのんびりお待ち頂けると助かります。
文字数 27,774
最終更新日 2020.01.03
登録日 2019.11.20