八幡トオルが名門男子校の高校三年になった春、転校生がやってきた。
名前はサーフェス・オオクニ。
金色の髪が美しく、トオルはなぜか目を離せないほどに心の昂りを覚えた。
徐々に親しくなっていく二人は、互いのことを話す仲の良い友人となっていく。
サーフェスは異世界から「神刀オオクニヌシ」を探しに転移して来たのだった。
「オオクニヌシ」を盗んだのは現代日本からサーフェスの世界に転移してきた「ヤマトタケル」という男で、サーフェスの国を侵食している魔族は「神刀オオクニヌシ」でないと倒せない。
一日でも早く「神刀オオクニヌシ」を持ち帰り、魔族を殲滅しなくてはいけないから邪魔をしないでほしいというサーフェスに、トオルは日本人である自分が協力した方が目的を達しやすいと言う。
トオルの熱意に絆されたサーフェスは、夏休みを使って「神刀オオクニヌシ」と「ヤマトタケル」を探すために二人で旅に出る。
サーフスとトオルの不思議な縁は、日本の古代史をも覆すほどの壮大なものだった。
この物語はフィクションです。
登場するすべてのものは実在または連想されるものとなんら関りはありません。
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文字数 99,109
最終更新日 2023.05.30
登録日 2023.04.27
伯爵令嬢として生まれたローゼリア・ワンドは婚約者であり同じ家で暮らしてきたひとつ年上のアランと隣国から留学してきた王女が恋をしていることを知る。信じ切っていたアランとの未来に決別したローゼリアは、友人たちの支えによって、自分の道をみつけて自立していくのだった。
親たちが子供のためを思い敷いた人生のレールは、子供の自由を奪い苦しめてしまうこともあります。自分を見つめ直し、悩み傷つきながらも自らの手で人生を切り開いていく少女の成長物語です。
本作は小説家になろう及びツギクルにも投稿しています。
文字数 180,992
最終更新日 2023.04.26
登録日 2023.02.03