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※小学生の頃に書いた小説です。更新予定はありません。が、長らく放置していたプロローグ消失問題を、ようやく別サイトからコピペしてくることにより改善したのでなんとなく公開状態に戻します。
「お前をこの国から追放する!」
私は元婚約者であるフレディ王にそう告げられた。
婚約破棄プラス追放……ですか。
婚約破棄の件はいいです。
殿下がした浮気のせいですから。
ですが――追放は国家問題ですよ。
私は聖女ですけど、国を滅ぼすおつもりで?
私がいなければ結界は消え、魔物が国内に侵入し、食べ物が食い荒らされ、不足するでしょうが……。
まあ、これも自業自得なのでしょう。
前の陛下が早く亡くなってから、上があんなクズ政治してますからねぇ。
まあ、婚約も破棄されたし、隣の国で趣味でも作って楽しく暮らそうかな!
文字数 28,145
最終更新日 2026.09.15
登録日 2021.08.30
※画像はcanvaで作成しています。
子爵令嬢のアディラ・キャンベルは、人々に害をもたらす魔術「黒魔術」が一人だけ使えた。また、武術も得意だった。
そのことを隠してきたが、9歳の時のパーティーで、黒魔術の才能と武術の才能をさらけ出してしまう。
彼女の力を見た貴族たちは、彼女を恐れ「悪魔」と呼ぶようになった。
それから7年。アディラが16歳になった時、侯爵令息であるウィリアム・ハミルトンと婚約する。
政略結婚ではあったものの、お互いは愛し合っていた。
だが――結婚前日、婚約破棄を告げられる。
なんとウィリアムは、アディラが「悪魔」であることを知っていて婚約したのだ。
彼はアディラに少しの幸福を与え、一気に絶望を与え悪魔を討伐することを考えていたのだ。
はあ、罠だったんですか。でもそのうち破滅しながら私を悪魔と呼んだことを後悔しますよ?
文字数 11,732
最終更新日 2021.09.01
登録日 2021.08.22
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