閉鎖的な田舎の高校二年生の因果崎神は三人のクラスメイトから日々イジメに遭っていた。
それは徐々に過激化し、グループの中心である黒羽霧は彼の恋人の糸賀律にも目を付け、自殺するよう仕向ける。お前が死んでくれたらもう二度と因果崎に手を出さないと言って。
だから彼女は校舎の屋上から飛び降りた。因果崎のために。笑顔を浮かべながら。だがイジメは続いた。そして糸賀の一周忌に墓前で涙を流す因果崎の前に糸賀が幽霊となって現れる。
因果崎と共に復讐をするために。
文字数 2,900
最終更新日 2026.06.07
登録日 2026.06.07