北畠 逢希
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「____ねぇ、アンタは知ってた？俺の世界には、まだ生きる光があったこと」
時は戦国。天下人の側室に仕えている少女・凜は、ある日、謎の美青年・岬に出逢う。
自由奔放で掴み所のない岬に、凜は振り回されっぱなしだけれど・・・
文字数 32,654
最終更新日 2017.09.27
登録日 2017.05.08
動乱の幕末。逃亡中の少女の前に現れたのは、浅葱色の羽織をはためかせる美しい青年。『君を愛してしまった俺を、許して』
どうして、こうなってしまったの…？
登録日 2017.09.20
「アンタの笑顔、俺は憶えてるよ」辛い日々を送っている少女の前に現れたのは、ミステリアスな美青年。少女が笑顔を取り戻した時、この出逢いに隠された真実が明らかになる。
登録日 2017.09.20
ーー誰か、忘れてしまった感情の名前を教えて。
半年前の事故をキッカケに声と記憶の一部を喪った少女・柚羽は、転校先の学校で自分を憎む少女に出逢う。自分は一体何を忘れているのだろう？
どうして姉も自分を憎んでいるのだろう？
不思議な魅力を持った少年・晏吏や、読唇術で柚羽の言葉を読み取る少年・璃叶に救われながら、前を向いて歩いていく柚羽だが…。
「…ずっと、君を捜していた」
事態と夢が変化した時、歯車は回り出す。
登録日 2018.01.25
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