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常春の地、夕月郷(ゆうづきのさと) 郷にとって、姫は「郷の花」という象徴的な存在であり、大切に守られている。 「郷の花」がいなくなると、郷は枯れるといわれている。 ここに、親を亡くし天涯孤独の身となった少年がいた。名はユキ。 郷屋敷に保護を求め、新米剣士として仕えることになった。 「郷の花」とよばれる、姫君。 その姫の剣として生きる、剣役。 彼らとの出会いが、ユキの運命を大きく動かしていく。 姫君を巡る陰謀に立ち向かう、少年の成長譚。 ※この作品は、小説家になろう様にも掲載しております
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文字数 34,838 最終更新日 2020.08.12 登録日 2020.07.05
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