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「ミリシュ、どうか共に……!」
りんご農園を営むミリシュがスリを追いかけた先で遭遇したのは訳ありの美青年――ロイだった。幼馴染であるアカーシュカの協力を得ながら秘密を抱えているロイの回復を支える中で、彼女の穏やかな生活はゆるやかに変化していく。莫大な借金に、ロイを標的とし襲い来る刺客、そして、キングスタンツ王国の謀略――。
りんご農家の少女が巻き込まれるにはあまりにも大きな渦の中で、彼女はどこに根を、そしてどこに花を咲かせるのか決断を迫られる。
※アルファポリスさんでの投稿は『火曜日』『木曜日』に、『土曜日(願望込)』を予定しています。
個人サイトで先行公開&サイドストーリーの公開もしています。よろしくお願いします!✨
文字数 111,836
最終更新日 2026.07.30
登録日 2026.01.24
「勇者さま、パーティ抜けてもらえませんか」
「……うん? オレ、勇者なんだけど?」
「そもそもね、一晩二晩ぶっとおしで戦い続けられるのは異常なのよ!」
※書きたいところだけ書いた続かない短編です。ふいんき()でふわっと読んでくださると嬉しいです!
文字数 5,880
最終更新日 2026.07.24
登録日 2026.07.24
※カクヨムでも投稿している短編です。
望まぬ政略結婚から逃れるため、そして愛する騎士アルベルトと結ばれるために「余命僅かの病」という大嘘をついた公爵令嬢のユリアンヌ。ずるずると先延ばしにしてきた彼の解放をようやく決意した彼女は覚悟を決めて「死に至る毒」を飲んだ。
毒によって朦朧とする意識の中、聞こえてきたのは愛する夫の激昂する声。
「貴様のせいでユリア様が本当に亡くなられるところだったんだぞ!?」
「……は、どの口が言っているんです? そもそもオレはアンタに協力するとは言ってません」
愛する夫と信頼のおける共犯者の声に、ユリアンヌは違和感を覚える。
話を聞いているとユリアンヌの立てた計画とは別の計画も動いていたようで――?
お互いが「相手を手に入れるため」に嘘をついていた、その両片思いの結末は――。
文字数 13,322
最終更新日 2026.07.20
登録日 2026.07.20
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