ふしじろ もひと

ふしじろ もひと

人間ならざるものが出てこないお話はいっさい書けないという奇病もちのロートルです(汗)
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 とある北国の屋敷における祝いの席で披露された百年前の楽譜と手紙。それは大陸南部の漁村に棲んでいた人魚の歌を書きとめたものだった。剣と魔法の世界の片隅で眠っていた異類の歌にまつわるささやかな物語。  幼少期より続く人間ならざるものへの愛着に音楽へのオマージュを絡めた、おそらく拙作中では最も好ましい形にまとまってくれた一編です。元々は別の長編の背景をなすエピソードとして書いた章に音楽という要素を持ち込み語りなおしたものですので、末尾に長編での形を付章として添えさせていただきました。
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小説 18,814 位 / 18,814件 ファンタジー 7,390 位 / 7,390件
登録日 2017.09.17
 アルデガン建立に先立つ千年前、エルリア大陸は魔法文明が絶頂を極め、ゆえに戦乱の時代の只中にあった。そんな時代に、森の中の小国に生まれついた一人の姫。  後に大陸西端の闇の森を統べる闇姫となる彼女が、転化に伴い失わなければならなかった記憶。告げられなかった名。国の滅び。唯一の生まれながらの吸血鬼たる、白髪の乙女との出会い……。  シリーズの一環にしてその千年前の魔法文明絶頂期のとあるできごとを書いたものですが、上古の言葉も失われるほどの時の流れを表現したいと思うあまり、身の程もわきまえず古代詩まがいの文体で書いたものです。他のお話は普通の文章で書いておりますので、なにとぞ誤解なさりませぬよう……(汗)
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小説 18,814 位 / 18,814件 ファンタジー 7,390 位 / 7,390件
登録日 2017.09.25
「アルデガン」シリーズの本編にして最も早い時期に書いたもので、RPGのプレストーリーによくある人の世の乱れが閉ざされていた魔物を解き放つ話そのままの展開です。東の地を去った偉大なる高僧アールダが北の国ノールドに建立した城塞都市アルデガンが、二百年後に破られるお話となります。
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小説 18,814 位 / 18,814件 ファンタジー 7,390 位 / 7,390件
登録日 2017.10.22
「封魔の城塞アルデガン」本編の時点から5年の後、魔物たちを引き連れての流浪の旅を続けるリアが大陸西部の闇の森で遭遇したのは、村を守ろうと決死の覚悟で立ち向かってきた若者たち。そして千古の闇の森を統べる黄金の髪と緑の瞳の吸血鬼だった。外伝0と本編の合流点に位置するお話です。
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小説 18,814 位 / 18,814件 ファンタジー 7,390 位 / 7,390件
登録日 2017.11.12
『封魔の城塞アルデガン』から数年後、リアが率いる魔物たちの群れを追う途上でその足跡を見失ったアラードたちと、レドラス軍に村を焼かれ家族を虐殺されたかつてのアルデガンの同朋たちが、大陸中部に横たわる大砂漠の東岸で遭遇した無残な事件を描く8つの章からなる中編です。
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小説 18,814 位 / 18,814件 ファンタジー 7,390 位 / 7,390件
登録日 2018.07.01
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