入社1年目の営業スキル

営業マンの目標設定は「SMART」の法則で

2017.12.07 公式 入社1年目の営業スキル 第19回
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正しい目標設定のための工夫

こんにちは、ロールジョブの大岩俊之です。営業マンは、営業数字、訪問件数、新規案件数など、売上げに直結するような目標を立てることが一般的です。みなさんは、納得のいく、達成しやすい目標を明確に立てているでしょうか?

会社員として働いていれば、会社の方針に従い、自分自身の目標を決め、その目標が、どれだけ達成できたのかという達成度合いが、ボーナスや人事考課の評価対象になっているはずです。営業マンは、訪問件数の設定や、売上げ目標を持たされるケースが多いと思います。

この目標を設定するときに、会社や上司からの指示や他の人に大きく差をつけようとして、つい達成が不可能に近い目標設定をしてしまうこともあります。内容が具体的ではなく、曖昧なため、何をしたらよいか分からず、達成しにくい目標設定になってしまうこともあります。

目標は、自分が仕事で目指す指針のようなものです。自分自身が頑張れば、達成できるものでなければなりません。そのためには、作成時にいくつかの工夫をしておく必要があります。そんなときは、目標は「SMARTの法則」に基づいて設定すると、より達成しやすくなるでしょう。

「SMART」とは、Specific(目標が明確、具体的)、Measurable(測定可能な)、Achievable(達成可能な)、Realistic(現実的な)、Time-bound(期限のある)の頭文字をとって、SMARTの法則と呼ばれています。

では、どのようにして、目標設定をすればいいのでしょうか?

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プロフィール

大岩俊之
大岩俊之

1971年生まれ。大学卒業後、電子部品メーカー、半導体商社など4社で、法人営業を経験。どの会社でも、必ず前年比150%以上の営業数字を達成。200人中1位の売上実績を持つ。独立起業を目指すなか、「成功者はみな読書家」というフレーズを見つけ、年間300冊以上の本を読むようになる。独立起業後、読書法やマインドマップ、記憶術などの能力開発セミナー講師をしながら、営業やコミュニケーション、コーチングなどの研修講師として5000人以上に指導してきた実績を持つ。読書することで、知識と経験を増やし、教養に変えてきた。教養が増えたことで、実績と信用が生まれ、呼ばれる講師として、年間150日以上登壇する講師として活躍できるようになった。著書に、『読書が「知識」と「行動」に変わる本』『読んだ分だけ身につく マインドマップ読書術』(明日香出版社)、『ビジネス本1000冊分の成功法則』(PHP研究所)、『年収を上げる読書術』(大和書房)がある。

著書

格差社会を生き延びる〝読書〟という最強の武器

現代社会で本当に必要とされる人間になるためには、実は「読書」が不可欠。というのも、読書をすることで「知識」と「教養」を得ることができ、これが昨今...
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