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「お前は、俺だけ見てりゃいいんだよ」
社内でも優秀で誰からも憧れられる完璧な営業マン・新城雅。
経理課で地味に目立たないように生きてきた東雲拓海。
接点のないはずの同期である二人には、誰にも言えない「秘密の夜」があった。
重ねる体温、肌に刻まれる痕跡。
けれど、どれほど抱き合っても、二人を結ぶ関係には名前がない。
恋人でもなく、ただ側に置かれるだけの曖昧な関係に、拓海の心は少しずつ擦り減っていく。
——そして訪れた、ある静かな決断。
すべてを捨てて消えた拓海と、消えた秘密を追う新城。
歪んだ執着の先にあるものは、絶望か、それとも——。
文字数 8,753
最終更新日 2026.09.06
登録日 2026.09.06
「いつか素敵な出会いがあれば」――そんな淡い期待を抱いてイベント企画サークルに入った大学2年生の小道健。
けれど気になる相手はことごとくノンケで、密かな恋心は失恋ばかり。
夏合宿の夜、お調子者の同期が女子たちと楽しげに過ごす姿を遠くから見つめ、健はひとり静かに打ちのめされていた。
「いつまであんな奴見てんだよ」
失意の健に忍び寄ったのは、サークル内で誰もが憧れる孤高の3年生・桜橋流星。
強引に手を引かれて連れ込まれたのは、喧騒の届かない完全防音のプライベートルーム。
秘め続けてきたはずの欲望を見抜かれ、甘く逃げ場のない罠に絡め取られていく――。
「ずっとお前だけを見てた。……もう逃がさないから」
一途で重すぎる執着と、抗えない快楽。
報われない恋を抱えていた男が、圧倒的な愛に奪われ尽くす甘くて激しいラブストーリー。
文字数 20,448
最終更新日 2026.09.06
登録日 2026.09.05
「お前のすべては、僕のものだ――」
子爵家の次男であるエルンストには、幼少期から決められた婚約者がいる。
相手は格上の侯爵家嫡男、アルフレート。
容姿端麗な彼は、エルンストに対して異常なまでの独占欲と執着を抱いていた。
学園生活において、他の男やクラスメイトと話すことすら許されない。
ルールを破れば待っているのは、放課後の侯爵邸での激しく残酷なお仕置き。
家格の差から強く言い返せないエルンストは、逃げ場のない愛の檻の中で、彼の質量に肉体も心も屈服させられていく――歪んだ愛を注がれ続けたエルンストが辿り着く、愛おしくも逃れられない運命とは。
文字数 19,531
最終更新日 2026.09.03
登録日 2026.08.29
「お前も卒業したら、この家を出なさい」
強気者こそが絶対の正義とされる太陽の都アグニ。
身も心も繊細な伯爵家の次男カランは、家族から役立たずと見放され、追放を言い渡されてしまう。
絶望に暮れ、大好きな花が咲く丘で涙を流していたカラン。
だが目覚めた時、目の前にいたのは圧倒的な圧迫感と存在感を放つ謎の男・ジュヴァランだった。
肉食獣のような視線に恐怖し、命からがら逃げ出したカランだったが、数日後にジュヴァランが伯爵家へと乗り込んでくる。
高貴な彼に媚を売る両親によって、カランはあっけなく彼へと売り渡されてしまった。
逃げ場のない豪奢な城に閉じ込められたカランに与えられたのは、一ヶ月飲み続ければ「男性でも妊娠可能になる」という怪しい琥珀色の秘薬と、絶え間ない甘い蹂躙。
「お前のすべてが俺の色に染まるまで、教育してやろう」
強引で支配的なジュヴァランの狂おしいほどの愛と執着に、最初は怯えていたカランの心と体も少しずつ変わっていき――?
文字数 9,933
最終更新日 2026.08.30
登録日 2026.08.29
異性・同性問わず恋愛や結婚が当たり前であり、特殊な「子宮形成薬」を飲むことで男性でも妊娠が可能となる世界。
子爵家の控えめな次男・セオドア(17歳)は、数年前に親同士の繋がりで開催されたお茶会にて、高貴で容姿端麗な侯爵家長男・ヴィンセント(18歳)に見初められ、婚約者となる。
しかし、「自分大好き」な俺様気質のヴィンセントは、セオドアを手に入れると一転して態度を豹変させ、彼を「自分好みの雌」へと調教し始める。
羞恥と反抗の心は過激な行為によって削り取られ、セオドアの身体は射精を伴わない「中イキ」と「潮吹き」だけで絶頂を上書きされる肉体へと作り替えられていく。
やがて学園を卒業し、ヴィンセントはセオドアに「子宮形成薬」を飲ませ、その胎内に自らの種を宿すための「器」を完成させる。
妊娠が発覚すると、ヴィンセントの独占欲は極限に達し、激しい種付け行為を繰り返すのだった。
――身体も、子宮も、心もすべて。
主人に完全服従させられたセオドアは、永遠の快楽と隷属の中に沈んでいく。
文字数 14,599
最終更新日 2026.08.30
登録日 2026.08.29
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