箱庭の中に
異性・同性問わず恋愛や結婚が当たり前であり、特殊な「子宮形成薬」を飲むことで男性でも妊娠が可能となる世界。
子爵家の控えめな次男・セオドア(17歳)は、数年前に親同士の繋がりで開催されたお茶会にて、高貴で容姿端麗な侯爵家長男・ヴィンセント(18歳)に見初められ、婚約者となる。
しかし、「自分大好き」な俺様気質のヴィンセントは、セオドアを手に入れると一転して態度を豹変させ、彼を「自分好みの雌」へと調教し始める。
羞恥と反抗の心は過激な行為によって削り取られ、セオドアの身体は射精を伴わない「中イキ」と「潮吹き」だけで絶頂を上書きされる肉体へと作り替えられていく。
やがて学園を卒業し、ヴィンセントはセオドアに「子宮形成薬」を飲ませ、その胎内に自らの種を宿すための「器」を完成させる。
妊娠が発覚すると、ヴィンセントの独占欲は極限に達し、激しい種付け行為を繰り返すのだった。
――身体も、子宮も、心もすべて。
主人に完全服従させられたセオドアは、永遠の快楽と隷属の中に沈んでいく。
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