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過去に書いた短編の爆盛です。(読みやすく分割いたしました)(:以下はお品書き:)
1:涙の婚約破棄 2:私の愛した藍色の壺 3:婚約者はあえて暴君の元に 4:女従者アルフィナの剣
5:悲しみを乗り越えて 6:ルカの商店 7:AIに恋した男 8:黒騎士転生 9:独覚女と夢使いの少年
文字数 29,500
最終更新日 2025.12.02
登録日 2025.11.19
「この娘は、いずれここでの最強の女になるんだ…。こんなところで死なせない…」
ゲーム「栄光の剣」での推しキャラ「雷の神官」セシリアに召喚された高校生の僕、秋乃月は、息絶えた自警団の剣を拾って、セシリアを庇ってゴブリンの群れに決死の突撃をする、僕は赤い光に包まれて「バーサーカー」にクラスチェンジする…。
:これは、ゲーム「栄光の剣」をプレイしていて、突如雷にうたれたようにゲーム世界に転移した、主人公、秋乃月が「魔帝」を倒す為に召喚主の推しキャラの彼女と冒険して、仲良くクラスチェンジを果たして「光の王子」と共に「影の魔帝」を倒す話です:
文字数 19,651
最終更新日 2025.11.29
登録日 2025.11.25
文章の練習をしていて出来た話です。ヤマもオチもない話ですが、興味のある方はどうぞです。
文字数 4,394
最終更新日 2025.11.24
登録日 2025.11.24
「賢者の石板」事件を終えて、旅をしていた「ブレードシスター」こと修道女剣士ミラリアと、その相棒である仮面の白騎士シルヴァンは、かつての仲間「トリックスター」ロイザードの導きで「賢者の石板」の力で「世界の管理者」となった、かつての上司ルガートからの依頼を受ける。それは、自らが立てた巨大な塔における「統括者」ギルターが、塔の地下で、死鬼を相手に苦戦しているから援軍に向かって欲しいというものであった。報酬の前払いとして、新たな力を授かったミラリアとシルヴァンは、同様の過程で力を手にしたかつてのPT仲間の赤衣の女付与術師セリーヌと、仮面の黒騎士シグフォードと塔の前で合流して、ギルターの援軍として、死鬼の一部隊をけちらしてみせるが、疲れて戻ったミラリア達を待っていたのは、ギルターの命による塔の地下牢への投獄であった…。
そして、ロイザードの活躍で塔から脱出した一行は、彼からギルターの野心を知ると、態勢を立て直して対策を練るために、かつて所属していた特務兵団「ロウブレイド」の砦に向かい、これに辿りつき、反撃に転じるのであった…。
文字数 3,980
最終更新日 2025.11.19
登録日 2025.11.19
現実と似て非なる世界の東の小国「ヒノモト」
2xxx年、そこでは負の念から、人に、物に、場所に憑き、そして果てには具現化すらする「魔霊」といわれる邪霊が存在した。
…ここ、「六道区」では、負の念を操り、魔霊を扱う「ネクロス」と言われる者達と、それに対抗する「対魔霊師達」の「戦い」が起こっていた。
が、それは「ケイオス」という組織の構成員の「ネクロス」の操る「魔霊」を「ロウガード」という「機関」所属のエージェント「対魔霊師」が浄化もしくは滅殺するという、イタチごっこの体も示していた…。
その中を、独覚女と夢使いが駆け抜ける!
文字数 19,859
最終更新日 2025.11.18
登録日 2025.11.18
神堂誠は、最愛の女、高坂忍を病で失った。忍は「地獄で会いましょう」と言ってこの世を去った。後追いもできずに日常に戻る誠は、仕事帰りに、突如赤い炎に包まれる。気づくと、一面の砂漠だった。
そこで亡者の群れを、得意の武道で倒していると、ハンドガンを持った忍が現れて、封鎖している建物に誠を案内する。そこで、建物に立てこもる人達の女リーダー、レイラは「北に向かえば、出られるかもしれない」と地獄の北へのドライブに誠を誘う。ジープに乗って、亡者を振り切り、出口にたどり着く誠と忍。
出口のワープゾーンらしきものに入った先に二人を待つものは…。
文字数 3,252
最終更新日 2025.11.16
登録日 2025.11.16
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