蜂須賀漆

蜂須賀漆

「小説家になろう」「カクヨム」にも掲載しています。
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恋愛 完結 長編
オルロフ伯爵家の長女、アレクサンドラ・イワーノヴナ・オルロワ(愛称:サーシャ)は、将来の公証長として現場改革を強行したが、現場からの激しい抵抗を受けた。 そんな中、優秀であるとわざわざ地位を引き上げた男、アレクサンドラから懲罰として大借金を負わされ、人生を台無しにされた男から、復讐のため、階段から突き落とされてしまった。 生を終えたと思ったサーシャは、目が覚めると、まだ幼い頃、皇后と王子ニコライとの茶会まで、時間が戻っていた。 時が巻き戻る前と打って変わって引っ込み思案で怯えがちになったサーシャは、それでも生来の責任感を発揮して、公証を変えていこうと悩み苦しみながら、少しずつ人生を切り開いていった。 公証長の座がオルロフ家から離される危機を乗り越え、ニコライを配偶者に迎えたアレクサンドラは、公証長に就任し、新たな政策を通すために一歩を踏み出したが、物事は思う通りには進んでいかない。 内部からの抵抗、元老院に対する根回しなどの困難に立ち向かう一方で、妻としての役割を蔑ろにしている後ろめたさを感じていたアレクサンドラは、周囲の状況や夫の情熱に動かされて少しずつ変わっていく。 「公証長サーシャの通過点―巻き戻った今度は自分に負けずに生きる」の続編ですので、そちらを先にお読みください。 (https://www.alphapolis.co.jp/novel/658621636/952961210) 引き続き、「西洋風ロマンスファンタジー×悲劇の悪女のやり直し」がコンセプトですが、今回は、「巻き戻った」ではなく「巻き戻れなくとも」というサブタイトルです。
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小説 219,964 位 / 219,964件 恋愛 64,197 位 / 64,197件
文字数 169,865 最終更新日 2026.03.25 登録日 2025.11.17
ファンタジー 完結 長編
カレン・アスターは、造形をなりわいとする個人事業主である。 イメージできないものは造形ができない。 しかし、カレンは絵や図や映像でのイメージを描くことができない。 その代わりに言葉で『概念の型』を取り、そこからオーダーされたものの形を作り出す。 それが、魔法を用いて、職業として造形をする、カレンの仕事のやり方。 とはいえ、仕事上の苦労は、私達とあまり変わらないようで。 基本1話完結になるので、毎日掲載というのはできないかもしれませんが、気長にお付き合いくださると嬉しいです。
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小説 219,964 位 / 219,964件 ファンタジー 51,121 位 / 51,121件
文字数 171,251 最終更新日 2025.11.11 登録日 2025.07.26
恋愛 完結 長編
契約などの法律行為において、サイン・印章の認証などを行う権能は、ソルトモーレ帝国においては公証という機関が担っており、その長は代々オルロフ伯爵家が務めていた。 そのオルロフ伯爵家の長女、美しいが悪女と名高いアレクサンドラ・イワーノヴナ・オルロワ(愛称:サーシャ)は、将来の公証長として現場改革を強行したが、現場からの激しい抵抗を受ける。 そんな中、優秀であるとわざわざ地位を引き上げた男、アレクサンドラから懲罰として大借金を負わされ、人生を台無しにされた男から、復讐のため、階段から突き落とされてしまった。 生を終えたと思ったサーシャは、目が覚めると、まだ幼い頃、皇后と第一王子との茶会まで、時間が戻ったことに気が付く。 己の所業を猛省し、打って変わって引っ込み思案となったサーシャは、しかし公証を担うという変わらなかった未来の中を、藻掻きながら歩んでいくことになる。 一方、皇后は、第一王子を皇太子に据え、その妃にサーシャを望むのだった。 西洋風ロマンスファンタジーを土台に、悲劇の悪女の巻き戻りの人生を描いた前編。 要素:回帰(巻き戻り)、トラウマ持ちヒロイン、権力争い 続編「続・公証長サーシャの通過点―巻き戻れなくとも自分に負けずに生きる 」を連載中です。 (https://www.alphapolis.co.jp/novel/658621636/225009680)
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小説 219,964 位 / 219,964件 恋愛 64,197 位 / 64,197件
文字数 112,801 最終更新日 2025.07.20 登録日 2025.05.14
ファンタジー 完結 長編
地角町図書館は、M県地角町の、ごく普通の公立図書館である。 不定期に企画展示が行われるのは、他の図書館と異なるところはない。 しかし、その企画展示を"最終攻略"すると、未来の出来事に関する情報を1つ得ることができる。 参加する権利は住民だけに与えられるため、密かに住民登録する者が後を絶たない。 社会人1年目の晴山奏太もその1人であり、念願の独り暮らしで権利を得、今回初めて参加した。 情報が何もないまま飛び込んだ地下書庫では、どこまでも書架が続き、疲れた奏太はふと図鑑を手に取る。 すると、図鑑上の"恐竜"が姿を現した。 現代にはいないはずのそれから奏太は逃げるが、倒れて来た書架で負傷し、"恐竜"に追いつかれてしまう。 もう終わりだ、と覚悟したところに、「大丈夫ですか」と女の声がして、目を開けると"恐竜"はいなくなっていた。 怪我の痛みは酷く、大学1年生の川上小夜に、リタイアを強く勧められるも、強く拒んで前進を決める。 参加経験があるという彼女の、ではせめて一緒に行くという申出をありがたく受け、2人は書庫を進み始める。 でも何だかおかしい。 階を下るたびに、さまざまな形態の書庫に、迷路、謎解き、トラップが掛け合わされたダンジョンで、延々と走らされたり、頭を使わされたり、時には身の危険も感じながらも、現実にはあり得ない化け物、あり得ない現象を次々とクリアできていく。 企画展示で通用するのは本の力、本に対する思い入れの力だという。 参加者なら誰でも使える力だと小夜は請け合うが、本当にそうなのだろうか。 途中で絡んで来たチャラい男が言った、「お前さあ、あの女が誰だか知らねーの?」と。 知らないけど、このまま行けばもしかして、最終攻略を達成できちゃうんじゃないの、俺? 一旦「完結」にしていますが、続きの構想があります。
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小説 219,964 位 / 219,964件 ファンタジー 51,121 位 / 51,121件
文字数 69,520 最終更新日 2025.07.05 登録日 2025.04.28
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