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祭りの夜、季節外れの雪が降る街。
小さな民宿を営むまゆりは、白い山から降りてきた“鳳”を目にする。
やがて彼女は、かつて舞を捧げた神殿跡へと導かれ、
すべてを氷で“保存”する不死鳥――紫蘭と再会する。
街、記憶、そして人。
失われることを拒んだ彼が選んだのは、凍結という愛のかたちだった。
それは守護か、牢獄か。
過去に縛られた存在と、今を生きる少女。
最後に選ぶのは、彼女自身。
*カクヨムで投稿していた分です。
週一(月曜)更新予定。
文字数 5,050
最終更新日 2026.02.24
登録日 2026.01.12
黒騎士ヴォルコフは、かつて憧れた〈ユニコーン部隊〉に入れなかった過去を持つ。
今は祖国を離れ、冒険者として生きながら、ただ一頭の黒馬――クロと共に各地を巡っていた。
ある日、祖国の騎士ユーリから「ユニコーン部隊に戻れるかもしれない」という誘いを受ける。
憧れと未練。
そして今の静かな生活の間で揺れるヴォルコフ。
白か。黒か。
選択を迫られる。
夜を駆ける黒騎士と黒馬が辿り着く答えとは――。
人外×騎兵。
執着と選択を描くファンタジーBL。
*初回以降は週一(水曜)更新になります。
*無断転載・転載は禁止転載は禁止利用禁止。翻訳・朗読・商用利用は事前連絡必須。
文字数 10,616
最終更新日 2026.02.18
登録日 2026.01.07
帝国での騒ぎから三年。
イグニス王国は平穏を取り戻したかに見えた――。
けれど、静寂の裏で“何か”が軋みはじめている。
宰相ヴァルディスの屋敷で見つかった、
人とも魔物ともつかぬ「落とし子」の影。
そして、女王ヴェラノラの耳にだけ響く、
誰にも聞こえない“音”。
守護騎士セレスタは殿下と共に魔物討伐へ赴き、
母の残した「竜の声」に導かれていく。
その頃、死んだはずの者が水底より甦り、
王国へと手を伸ばしていた。
再生と赦し、そして観測の物語。
“愛”の果てに残る炎は――滅びか、それとも祈りか。
【注意事項】
※本作は『君に、炎を捧ぐ』三部作の第三幕です。
一幕・二幕の続編としてお読みください。
※AIによる構成補助・校正を一部利用しています。
※恋愛・絆・家族愛など多層的な愛を描いており、
一部に微BL・百合・性別曖昧な関係描写を含みます。
苦手な方はご注意ください。
※政治・宗教・戦闘・精神描写を含みますが、過激表現は控えています。
文字数 57,254
最終更新日 2026.01.07
登録日 2025.11.19
愛か、狂気か。
檻を作った男の物語。
黒蝶が舞う夜、ノルは己の愛を試される。
炎と黒蝶に導かれ、墜ちていく彼が見つけたものは、赦しか、地獄か。
『君に、炎を捧ぐ』外伝。
一部(https://www.alphapolis.co.jp/novel/898127776/953967714)を読んでから読むことをおすすめしてます。
文字数 10,697
最終更新日 2025.10.26
登録日 2025.10.24
「お前に、私の伴侶となる資格があるのかを確かめたい」――炎を統べる女王と、秘密を抱えた騎士の物語。
魔法の力を“加護”として授かる、竜の国・イグニス王国。
若き女王ヴェラノラは、王国の象徴である「竜の騎士団」から、一人の騎士を選び抜いた。
銀髪の青年騎士・レイ。
冷静沈着で寡黙、しかし誰よりも忠誠を尽くすその姿に、女王は心を惹かれていく。
だが彼は、偽りの存在だった。
その正体は、かつて王宮を襲った“竜”の血を引く者。そして、男ではなく――女だった。
彼女の名はセレスタ。
身体に刻まれた呪い、縋る昔の記憶。
そのすべてが、王国の“炎”を揺るがしていく。
女王と騎士、そして竜の因縁が交錯するとき――
炎は、誰のために燃えるのか。
【女王×騎士/すれ違い主従/ドラゴン・ファンタジー/微百合要素あり】
文字数 106,214
最終更新日 2025.07.31
登録日 2025.06.13
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