歪んだ愛 小説一覧
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1
君だけを撮りたい
宮部光輝は必ず部活に入らないといけない高校に入学してしまったので適当に写真部に入った。しかしそこには奇天烈な先輩がいて····
2
実の母親をひとりの女として愛した僕の執着
「忘れる」なんて嘘だった――母を女性として愛してしまった僕の暴走
明石俊平(25)
あるきっかけから、彼は実の母・真奈美に対して、息子という立場では抱くべきではない、あまりにも強い感情を持ってしまった。
母を一人の女性として意識してしまう自分。
そんな息子から異常な想いを伝えられて戸惑い、どう向き合えばいいのか分からなくなった母・真奈美(53)は、誰にも相談できず、匿名のネット相談に縋ることになる。
そこで出会った、1人の男。
親身になって話を聞き、優しく言葉をかけてくれる彼に、真奈美は少しずつ心を開いていく。
最初は、ただの相談相手だった。
しかし、悩みを打ち明け、心の距離を縮めていくうちに、真奈美はいつしか惹かれ、相談相手だったはずの男と男女の関係になってしまう。
そして俊平が偶然知ってしまったのは、母・真奈美が家族には隠れて、複数の男と関係を持っているという、あまりにも残酷な現実だった。
母を愛しているからこそ、その事実を受け入れられない俊平。
一方、真奈美もまた、息子から向けられる歪んだ愛情に戸惑いながら、家庭では満たされない心の隙間を、外の男たちに求めるようになっていた。
「もう一度、普通の家族に戻ろう」
そう願った俊平だったが、母は彼の知らないところで男たちとの関係を続けていた。
やがて、母の秘密を知った俊平の中で、愛情は少しずつ形を変えていく。
守りたかった母。
愛してほしかった母。
そして、誰にも渡したくない母。
愛情と執着、罪悪感と支配欲――。
家族という最も近い関係の中で、2人の心は少しずつ、戻ることのできない場所へと踏み込んでいく。
これは、1人の息子と1人の母親が、それぞれの歪んだ愛情に囚われ、やがて取り返しのつかない関係へと沈んでいく物語。
3
僕たちの箱庭
「愛してる。だから、壊れてしまった君を殺して、やり直す」
目覚めると、そこはいつもと変わらない美しいお花畑だった。
記憶を失った少女・あおいの前には、いつも優しく微笑む少年・かずまが立っている。
穏やかで幸せな時間を過ごすはずだった。しかし、周囲の視線にパニックを起こした瞬間、あおいは何者かに突き落とされる――。そして、再びお花畑で目覚める。
終わらない違和感。天井に吊るされた不気味なロープ。フラッシュバックする「白い部屋」のトラウマ。
なぜ、私は何度も死を繰り返すのか。
なぜ、彼はこんなにも優しいのか。
ついに明かされる、美しくも狂気的な「世界のルール」。
それは、理想の恋人であろうとして自滅した少女と、彼女を救うために三百回以上の惨劇を繰り返した少年の、歪んだ愛の結末だった。
心中すら許されない、二人だけの無間地獄。
崩れ去る箱庭の果てに、二人が行き着く「始まり」とは――。
(全4話・完結)
4
魔法使いの王子様
王妃の死を招いた「悪魔の子」として、辺境の離宮へ追いやられた第三王子。十四歳になるまで名前すら呼ばれず、孤独と罪悪感の中で生きてきた彼の前に、ある日、白髪と金の瞳を持つ青年ヨシュアが現れる。
「やっとお会いできましたね、テオ」
誰もが忘れたはずの名前を呼び、王宮魔導士を名乗るヨシュア。彼は冷えきった部屋を魔法で温め、食事を作り、王子の髪を梳き、初めての優しさを惜しみなく与えていく。
ヨシュアに手を引かれ、外の世界を知る王子。空を泳ぐ魚、星空を駆ける熊、動き出す生垣――荒れ果てた離宮は、二人だけの美しい楽園へ変わっていく。王子もまた、笑い、走り、自分の望みを口にする一人の青年へと成長していった。
しかし、城が幸福に満たされるほど、使用人たちの笑顔はどこか不自然になっていく。ヨシュアはなぜ、失われた王子の名を知っていたのか。彼が王子へ向ける深い愛情は、本当にただの優しさなのか。
やがて古い図書室で見つけた一冊の絵本が、二人の物語を静かに反転させる。
これは、悪魔の子と呼ばれた王子と、彼を愛する魔法使いの、歪で優しい救済の物語。
5
厳しい婚約者から逃げて他国で働いていたら、婚約者が追いかけて来ました。どうして?
身寄りがないカスタネアは菓子店の夫婦に拾われた。
菓子作りが得意になった彼女を婚約者にしたいと言い出したルビス侯爵ライネック。
彼の屋敷で暮らすことになったカスタネアを待っていたのは多忙の日常。
ライネックを怒らせないため、毎日頑張っていたカスタネアだったが、ついに彼の逆鱗に触れ、婚約破棄を言い渡されてしまう。
「君がこのこを要らないなら、うちが貰うよ」
失意のどん底に叩き落とされたカスタネアに手を差し伸べたのは……。
6
離婚届は寝室に置いておきました。暴かれる夫の執着愛
浮気相手と夫が"致していた"ベッドに置いた離婚届
どうせ夫は私に執着しない……筈だったのに?
「ごめん、嫉妬して欲しかったんだ離婚しないで」
「夫婦のベッドは度が越えすぎなの」
「あーでもその泣き顔、すごく可愛い」
(絶対に実家に帰ろう)
※夫は稀に見るドクズです
「貴族は愛人を抱える人も多いし、目くじらを立てなくても」
「妻と眠るベッドでされても?」
(この人も夫と寝たこと知ってるんだからね)
7
【完結】わたしの婚約者には愛する人がいる
母は私を「なんて彼ににているのかしら、髪と瞳の色が同じならまるで生き写しだわ」そう言って赤い長い爪で私の顔をなぞる仕種をしている。
父は私に「お前さえいなければ、私は自由でいられるのだ」そう言って詰る。
私は両親に愛されていない。生まれてきてはいけない存在なのだから。
だから、屋敷でも息をひそめる様に生きるしかなかった。
父は私が生まれると直ぐに家を出て、愛人と暮らしている。いや、彼の言い分だと愛人が本当の妻なのだと言っている。
母は父に恋人がいるのを知っていて、結婚したのだから…
父の愛人は平民だった。そして二人の間には私の一つ下の異母妹がいる。父は彼女を溺愛していた。
異母妹は平民の母親そっくりな顔立ちをしている。明るく天使の様な彼女に惹かれる男性は多い。私の婚約者もその一人だった。
母が死んで3か月後に彼らは、公爵家にやって来た。はっきり言って煩わしい事この上ない。
家族に愛されずに育った主人公が愛し愛される事に臆病で、地味な風貌に変装して、学園生活を送りながら成長していく物語です。
※旧「先生、私を悪い女にしてください」の改訂版です。
8
その手を取ることを、どうか許して
何も言わなくても、彼はまた会いに来てくれる。そう思っていた。
戦の英雄と呼ばれる魔術師エリアスにとって、傭兵ガレスと、その養い子が訪ねてくる時間は、いつしか当たり前のものになっていた。
想いを告げる必要はない。急がなくても、いつか自然に、その先へ進めるはずだった。
ところが最近、二人が顔を見せる回数が減っている。
様子を見に向かった砦で耳にしたのは、ガレスと親しくしている青年の噂だった。
彼が誰を選ぶかは、彼の自由だ。
そんなことは、分かっている。
※魔術師×傭兵のBL短編です。
※強い執着、暴力・流血・身体欠損の描写があります。無実の第三者が酷い目に遭う内容を含みます。
※小説家になろうにも同内容掲載してます。
9
ガラスの鳥籠、真紅の玉座 〜兄の執着と青い小鳥〜
お前は私の唯一の愛する人、私の唯一の妃だ」
幼い頃から兄・アレクシスに溺愛され、それが「当たり前」の日常として育てられてきた王子・シリル。しかし、側近との会話から、兄との交わりが世間で言う「夫婦の営み(禁忌)」であることに気づいてしまう。
兄が他国の王女と婚約したことをきっかけに、シリルは自分の足で自由を掴むため、城を飛び出し逃避行を決意する。しかし、シリルへの歪んだ独占欲と狂愛に憑かれたアレクシスは、あらゆる手段を使ってそれを阻み、追い詰めていく——。
逃げても逃げても逃げられない「ガラスの鳥籠」。
果たして、彷徨った小鳥がたどり着く、愛と執着の結末とは——。
(※兄弟間のディープな恋愛描写、執着表現が含まれます。ご注意ください)
10
『一線の残響』名前のない肉体(母親)
その従順は、僕への愛ではなく、母の死に顔だった…
名前で呼ぶたびに、家族の絆が血を流して崩れていく。
友人の何気ない一言から、実の母・真千子を「女」として意識し始めた慶太。
ネットの闇に背中を押され、彼はついに禁断の扉をこじ開ける。
「真千子、俺の女になれよ」
逃げ場のない密室で繰り返される過激な要求。しかし、母が完全に屈服し、一人の女として「従順な抜け殻」になったとき、慶太の独占欲は予期せぬ虚無に突き当たる――。
禁忌に溺れた親子の、美しくも醜い破滅の記録。
11
おやすみ、僕の幸福
森の奥で暮らす魔法使いリュヴェルは、ある日、崖で傷ついた旅人ルドを助ける。
傷が癒えれば旅立ち、しばらくするとまた訪ねてくる。そんなルドを迎えるうちに、屋敷には彼の私物が増え、リュヴェルは次に帰ってくる日を待つようになっていた。
けれど、ルドには好きな人がいる。
旅先では怪我もするし、いつか帰ってこなくなるかもしれない。
ここにいれば、傷つくこともない。
何も心配せず、安心して眠っていられる。
そうしてリュヴェルは、ルドのために帰り道を閉ざした。
魔法使い×旅人の、執着と静かな狂気を描くダークファンタジーBL。
※監禁、強制的な接触、精神的支配などの描写があります。
※攻めにとってのハッピーエンドです。
※この作品は小説家になろうにも掲載しています。
12
【完結】勇者の幼馴染ですがパーティーを勝手に抜けたら、ヤンデレ化してどこまでも追いかけて来た【R18】
■ストーリー■
ラナは幼馴染であり勇者のルイスに幼馴染だという理由だけでパーティーに入れてもらっている。
完全にお荷物状態であることを気にしてるラナは抜ける事を決意する。
置手紙を残して勝手に勇者パーティーを抜けたら、何故かヤンデレ化した勇者がどこまでも追いかけてくる話。
全25話で完結になります。
***補足説明***
R18です。ご注意ください。(R18部分は※をつけてます)
基本的に前戯~本番※ キスのみにはつけてません。
2021.08.08 完結しました。
最後まで読んでくださった方々ありがとうございました!
*ムーンライトノベルさんの方での掲載も始めました*
13
五年越しの雨音
「お前のせいで、兄さんは死んだんだ」
5年前の激しい雨の夕暮れ。
恋人・拓海の弟である葛城怜司に、
私は拓海のベッドの上で犯された。
罪悪感と屈辱に苛まれながらも、
私の身体は怜司の指に卑猥に濡れて反応してしまった。
その事実に、私は激しい自己嫌悪を抱いた。
本当は兄ではなく、弟の怜司に惹かれていた。
その禁断の想いが、すべてを狂わせた。
男性恐怖症という深い傷を抱え、
地味な服に身を包み、息を潜めて生きてきた。
なのに——
五年越しの雨の日に、中途採用として私の前に現れたのは、
25歳になった怜司だった。
完璧な笑顔の裏に冷たい欲望を隠し、
彼はゆっくりと距離を近づけてくる。
雨が降るたびに蘇る、あの夕暮れの記憶。
オフィスという檻の中で、再び暴かれていく私の身体と心。
五年越しの雨音は、
静かに私を飲み込もうとしていた——
※他サイトでも投稿中
※性描写にはマークをつけています
※毎日22時更新予定
14
キング様の思し召し
優しい夫、可愛い娘。
百合は幸せな家庭を持つ普通の女性……だった。
あの男……キングに再会するまでは。
「さぁ、帰ろう。僕らの美しい世界へ」
びゅーてぃふるわーるど……百合にとっては地獄なのだが。
でも、これが『キング様の思し召し』なのかもしれない。
救いようのない歪んだ愛をご堪能ください。
15
今度は絶対に君を離さないよ
「無実の罪で処刑されかけた元公爵令嬢は、絶体絶命の国王を守る為戦う事を決めました」
リアム視点、IFストーリーです。
本編まだの方は、先に本編を読んでからこちらの作品を読んでいただくことをお勧めしますm(__)m
https://www.alphapolis.co.jp/novel/74039293/133513274
~あらすじ~
エミリー・コックスの魅了魔法のせいで、最愛の婚約者シャーロットを失ったリアム。シャーロットの29回目の誕生日に、命を絶ったはずだったが…
目覚めると貴族学院入学式の日に戻っていた。
二度と会えないと思っていたシャーロットに会える喜びと共に、自分を地獄に突き落としたエミリー・コックスへの恨みが爆発する。
「あの女だけは、絶対許さない。この世の地獄を見せてやる」
完全に病んでしまったリアムの歪んだ愛情&復讐劇、全6話+番外編1話です。
16
鳥籠の中の幸福
フィリは森の中で静かに暮らしていた。
戦争の最中である。外は危険で死がたくさん溢れている。十八歳になるフィリにそう教えてくれたのは、戦争孤児であったフィリを拾ってここまで育ててくれたジェイクであった。
騎士として戦場に赴くジェイクは、いつ死んでもおかしくはない。
平和とは程遠い世の中において、フィリの暮らす森だけは平穏だった。贅沢はできないが、フィリは日々の暮らしに満足していた。のんびり過ごして、たまに訪れるジェイクとの時間を楽しむ。
しかしそんなある日、ジェイクがフィリの前に両膝をついた。
「私は、この命をもってさえ償いきれないほどの罪を犯してしまった」
ジェイクによるこの告白を機に、フィリの人生は一変する。
※全体的に暗い感じのお話です。無理と思ったら引き返してください。明るいハッピーエンドにはなりません。攻めの受けに対する愛がかなり歪んでいます。
年の差。攻め40歳×受け18歳。
不定期更新
17
火刑台で記憶を取り戻した悪役令嬢は、異端審問官を跪かせる
火刑台の上で前世の記憶を取り戻した悪役令嬢ヴィオレッタ。
火炙りにされるはずだった彼女を救ったのは、立会人の異端審問官ヴァレリオだった。
「あなたは異端ではなかった。だから連れて参りました」
そう言って、救済者の顔をしたこの男は、彼女を山中の屋敷に閉じ込めた。
どうやら彼は、ヴィオレッタを神を超える何かとして崇拝しているらしい。
ならば、完璧な悪役令嬢を演じ続けるしかない。
崇拝の偶像である限り、彼女は生かされる。
——彼の愛は惜しみなく与えるもの。
ならば、私の愛は惜しみなく奪うものだ。
18
約束の箱庭で、私たちは息を殺して愛し合う
高校生の仄香は、母親に振り回されながら生活費を稼ぐ日々を送っていた。
ある日、かつて「義弟」だった橙夜と再会する。
幼い頃、二人は“相思相愛の合図”と呼ぶ秘密の関係で結ばれていた。
それは姉弟として許されない、歪んだ約束だった。
再会をきっかけに、再び距離を詰めてくる橙夜。
執着にも似た愛情に抗えないまま、仄香は揺らいでいく。
一方、母の恋人である赤星は、仄香に異様な執着を見せ始める。
母の裏切りにより、逃げ場を失った彼女に差し出されたのは、甘く危険な「救い」だった。
――これは、全部を欲しがってしまった物語。
※本作には倫理的に問題のある関係性・依存表現が含まれます。
19
お願いです、私を悪役令嬢にしないでください。じゃないと……国が滅びますよ。
「この人殺しが!」
学園の卒業パーティー。
それはリカ王子の婚約者として頑張ってきたすべてが報われる瞬間だった。
はずだった……。
しかし、彼が言ったのは思いもよらない言葉。
人殺し?
身に覚えのない罪。
全ては仕組まれたことだった。
しかし、アイシラは強大な力を持つ精霊憑きだった。
「お願い、私に無実の罪を着せないで。じゃないと……彼が迎えに来てしまう」
20
ヒロインではないので婚約解消を求めたら、逆に追われ監禁されました。
「運命の人?そんなの君以外に誰がいるというの?」
きっかけは幼い頃の出来事だった。
ある豪雨の夜、窓の外を眺めていると目の前に雷が落ちた。
その光と音の刺激のせいなのか、ふと前世の記憶が蘇った。
あ、ここは前世の私がはまっていた乙女ゲームの世界。
そしてローズという自分の名前。
よりにもよって悪役令嬢に転生していた。
攻略対象たちと恋をできないのは残念だけど仕方がない。
婚約者であるウィリアムに婚約破棄される前に、自ら婚約解消を願い出た。
するとウィリアムだけでなく、護衛騎士ライリー、義弟ニコルまで様子がおかしくなり……?
21
覇王に執着される傾国の男装騎士〜忘却の接吻を、愛しき宿敵へ〜
男装騎士アーサーは、かつての宿敵・カイル王に捕らわれ、「専属メイド」として屈辱的な奉仕を命じられる。しかし、復讐のために自分を弄ぶはずのカイルが向けたのは、狂気にも似た深い愛だった。
22
支配の鎖―獣の血を飼い慣らすまで―
――その「守りたい」という想いは、愛か、それとも支配か。
これは、前作「死に至る愛の味」の次世代の物語。
理王と葉月の“毒のような愛”から生まれた烏丸悠理。
高校生になった彼は、母を異常なまでに愛し、支配する父の血を恐れていた。
外では前髪とマスクで素顔を隠し、他人との関係を避けるように生きている。
しかし、奔放な妹・沙羅の乱入によって、その均衡は崩れ始める。
そんな中、小さな書店で上原李奈と出会い、アルバイトを始めることになった。
彼女の無垢な温かさは、悠理にとって初めて触れるものだった。
――守りたい。
そう思ったはずだった。
彼女に近づくほどに、抑えていたはずの衝動が形を変えていく。
その感情が、守るためのものなのか、奪うためのものなのか――。
悠理自身にも、もう分からない。
父と同じにはならないと願いながら、気づけば、その背中をなぞるように一歩を踏み出している。
これは、呪われた血を引き継いだ少年が、
己の中の“獣”と向き合いながら、抗い、どこへ辿り着くのかを描く物語。
――悠理が最後に掴むものは、救いか、それとも。
※本作には、過剰な独占欲や執着、不穏な家庭環境、精神的に不安定な関係性の描写が含まれます。
23
【R18】堕ちた月が満ちるまで
王道RPGゲームの世界に転生した元OLのエマ。けれど肝心のゲームをプレイしたことがなく、物語の途中で悪魔の呪いを受け死を迎えてしまう。しかし、気がつけば物語のスタート以前に時間が巻き戻っていた。
「そうだ……物語のスタートを阻止すればいいんだわ!」
こうしてエマは物語の開始を阻むため、貴重な本を収集しているという主人公の弟・ロバートに接触をしたのだが――?
***
闇堕ち腹黒策士ショタヒーローに快楽責めさせられる狂愛物語
***
※表紙はpixabay様よりお借りし、かんたん表紙メーカー様にて加工しております
※作者が読みたいだけの性癖を詰め込んだ三人称一元視点習作です
※初めて執筆した異世界転生作品ですので矛盾等ふわっと読み流していただけたら…!
※人によっては地雷要素ありますのでタグのご確認を必ずお願いいたします
※作者的にはハッピーエンドですが、読む方によってはメリバに感じられるかもしれません…;;
24
【R18】偽りの鳥籠
ある夜、夫であるエリックに抱かれながら、ジュデスは覚えのないはずの誰かの名前を口走ってしまう。救いのない、歪んだ愛の行く先は――
***
ムーンライトノベルズで開催された、月見酒の集い様主催【囚われ企画】参加作品です。
***
※バッドエンド寄りのメリバに着地します。地雷注意です
※作者が読みたいだけの性癖を詰め込んだ三人称一元視点習作です
※表紙はpixabay様よりお借りし、かんたん表紙メーカー様にて加工しております
25
兄と、僕と、もうひとり
とある日、兄が友達を連れてきた。
当たり前のように触れ、笑い、囲い込む兄。
それを当然として受け入れる弟。
そして、その“普通”を静かに見つめる第三者。
そんな中事件がおこり、関係性がゆらぐ。
26
聖母の檻 ―僕だけが知っている母の熱―
誰からも慕われる、完璧で凛とした僕の母親。 しかし、彼女が夜ごとに見せる「裏の顔」を、僕は耳元で聴き続けていた。
盗聴器から流れる、母の喘ぎと、年下の男による無残な蹂躙。 汚されていく母を救えるのは、法でも警察でもない。その羞恥のすべてを「知っている」僕だけだ。
復讐は静かに、そして完璧に遂行された。 毒を排除し、傷ついた母を優しく抱き寄せた時、僕たちの関係は「親子」という境界線を踏み越えていく。 ――母さん、もう大丈夫。僕が、全部なかったことにしてあげるから。
27
「悪」と「罰」
全寮制ミッション系女学院。
高等部三年のれいこは、品性方向狂いなし、誰もが認める美貌の持ち主。学院の「王子様」で生徒の憧れの的。
しかし彼女の本来の姿は、不道徳で全ての人間を見下す性格破綻者。
そんな彼女が、出会ったのは可愛い下級生、すみれ。
今まで欲しいものは全て手に入れてきたれいこは、どうしてもすみれを手に入れたくて、どうしても彼女を泣かせたくてたまらなくなる。
自分を悪魔だと言い陶酔するれいこが本当の悪魔に出会うまでの話。
28
浮世剣戟心中
廃刀令が施行されて間もない明治。
己が取るべきは正しき剣であると信じてきた武士・直実。
ある夜、彼は道場の裏で、美しくも得体の知れない男・阿古屋累と出会う。
行き場のない居候として始まった共同生活は、
直実の庇護欲と責任感を次第に過剰なものへと変えていく。
一方、累は従順さと挑発を織り交ぜながら、
直実が決して踏み越えるべきでなかった一線へと彼を導いていった。
守る者と、守られる者。
救済と執着。
互いに「選んだつもり」で、互いを逃がさなかった二人が辿り着く先は――。
これは、落とされた地獄ではない。
共に選び、共に踏み込んだ、
剣戟と心中の物語。
29
良妻賢母の裏の顔
「母さん、その笑顔は誰に向けたものなの?」
僕の自慢の母、君枝は完璧な女性だった。
誰よりも家族を愛し、家事を完璧にこなし、周囲からは「良妻賢母の鏡」と称賛される聖域のような存在。
しかし、あの日、ラブホテル街の片隅で僕が目撃したのは、見たこともない「女」の顔で笑う母の姿だった。
情報系の大学生である僕は、その日から母のスマートフォンを完全な監視下に置く。
パケット解析、位置情報の追跡、そして匿名での接触。画面越しに暴かれていくのは、慎み深い母の裏に隠された、奔放で卑猥な、あまりにも生々しい欲望の記録。
「僕は、母さんを救いたいんじゃない。母さんの全てを、僕だけのものにしたいんだ」
監視はやがて、支配へと変わる。
母が不倫相手の罠に落ち、絶望の淵に立たされた時、救いの手を差し伸べたのは――実の息子である僕だった。
これは、崩壊した家族の物語か。それとも、歪んだ愛が辿り着いた究極の楽園か。
母と子、観測者と被験者。
血の絆を「支配の鎖」へと作り変えた、背徳と狂気の全記録。
30
我が国最強の魔術師が王女であるわたくしを狙っています!
「それが貴女を諦める理由になるとでも?」
魔術が権力の象徴とされるロキア王国で、第一王女ユスティーナは微弱な魔力しか持たず嘲笑の的になっていた。
異母妹のマリカに馬鹿にされる日々を送っていたが、ユスティーナの家庭教師を担うのは国一番の魔術師シルヴェステル。
そのことに嫉妬したマリカはあの手この手でシルヴェステルを奪い取ろうと画策してきて。
そんなある日、王立図書館で偶然禁書を手にしたユスティーナ。
その中に魔力封印の禁呪の記載を見つけたユスティーナは、それが毎晩夢に出てくる不思議な模様と同じものだと気づく。
自身の魔力が何者かの手によって封印されたと知ったユスティーナは、封印を解くため犯人捜しを始めるのだが……。
絶対に魔力を取り戻したい王女と、絶対に王女を手に入れたい魔術師の、いちゃいちゃ攻防ラブファンタジー。
31
【完】クールな貴方がくれたのは、サディスティックな溺愛でして
家庭教師のアキ先生は、クールに見えて本当は僕を溺愛していた!?
テストで赤点すれすれを取ってしまったシンは、いつもクールなアキ先生にエッチなお仕置きをされてしまい……。
クールな先生✕健気な少年。
※全編ほぼエロです。
拘束、ローター、イキ焦らし、乳首リング、玩具プレイ、お仕置き、年の差、ソフトSM。
※ムーンライトノベルズにも掲載。
32
共依存のエデン(楽園)
平凡な高校生活を送っていた桐島碧(きりしまあお)は、校内一のハイスペックな問題児・翔(かける)に目をつけられたことで、日常の平穏を奪われていく。
最初は暴力と恐怖、そして理不尽なまでの独占欲によって心身をすり潰されていく碧だったが、逃げ場のない監獄のような関係の中で、いつしかその身体も精神も翔の与える快感と狂気に深く依存していく。
周囲を巻き込む嫉妬や悪意、黒木学の歪んだ執着、そしてすれ違いが生む決定的な亀裂と事件――。
幾度もの地獄と絶望をくぐり抜け、生死の淵を彷徨った果てに、碧が自らの意志で選んだ答えとは。
狂気と愛憎の果てにたどり着いた、誰にも引き裂けない「私たちだけの楽園」を描く、過激で濃密なダーク・ロマンス。
33
ご主人様の縄
10年の歪な関係を超え、私はただの女になれた。
「ご主人様」に心酔し、10年間SMの世界で生きてきたマリコ(31歳)。心の限界を迎え、歪んだ関係を断ち切った彼女が求めたのは、普通の女性としての温もりでした 。
そんなマリコが、緊縛の美しさに惹かれてサイトに登録した未経験の男性、シンジ(30歳)と出会います 。一見、真逆の世界にいた二人ですが、丁寧なメッセージ交換の中で互いの人柄に惹かれ合っていきます 。
マリコは過去のすべてをシンジに告白しますが、彼は「過去に縛られない新しいマリコさんと、僕は一から関係をつくっていきたい」と、優しく、力強く受け入れます 。彼との出会いは、マリコにとって「初恋のやり直し」*。それまで知らなかった普通の愛情を知り、「ただの女」になっていくマリコですが、縄という共通の嗜好を持つ二人の愛の形は、単純なものではありません 。
シンジの縄は、マリコに幸せをもたらすことができるのでしょうか ?
過去の愛の鎖を解き、未来の愛で結ばれる、
大人の初恋と再生の物語。本文でぜひ、マリコがシンジと交わした子心と身体の交流をご覧ください 。
34
人外さんによる、無垢な少女の愛し方。――記憶を消され、名前を奪われ、箱庭で愛でられるメリーバッドエンド短編集
人ならざる者、つまり上位存在となる生命体に名を教えてはいけない。
短命種であり、特別な力を持たない人間はすぐに意のまま操られてしまうから。
そんな世界で、一人の少女は目をつけられる。
そして、彼らは求めその名を欲し。
少女を籠絡してしまう、そんな物語。
-------------------‐
一話三章完結の短編集。
一章ごとに視点が切り替わる三部構成です。
ですが、全て読むと短編がひとつの物語のように繋がる仕組みとなっています。
主人公がネームレスなのは仕様です。今の時代に合わせ、自己投影しやすく没入感が増すように敢えて名前を与えていません。
35
トライアングル
シイナは高校の先輩だったアサヒと付き合っている。
大学進学を機にアサヒと同居を始めたシイナは、隣室に住む彼女の双子の弟であるツキヤを紹介された。
ツキヤに対しては少し壁を感じつつ、シイナはアサヒと穏やかな日々を過ごしていた。
だが、ある日、アサヒが不在の折にツキヤに無理やり身体を奪われて――
双子の姉弟に翻弄される女の子のお話。
36
氷血公爵の歪んだ箱庭 ―売られた私は執着の檻で飼われる
ラインハルト伯爵家で無能な出来損ないとして虐げられてきた令嬢エリアナ。
二十歳になった彼女は、家族の膨大な借金を帳消しにするため、冷酷無比と恐れられる氷血公爵レオンハルトの元へ文字通り生贄として売られてしまう。
殺される覚悟で漆黒の公爵邸へ足を踏み入れたエリアナだったが、彼から向けられたのは予想外の異常なまでの執着と甘い狂気だった。
地獄のような実家から抜け出した先で彼女を待っていたのは、光り輝く救済ではなく、逃げ場のない狂気的な溺愛に満ちた永遠の檻だった――。
37
前略陛下、金輪際さようなら。二度と私の前に姿を見せないでください ~全てを失った元王妃の逃亡劇〜
ロウバーツ侯爵家の娘であるイシェリアは、父の策略により、ウッドディアス王国のコザック王と政略結婚をした。
コザック王には結婚する前から愛妾メローニャがおり、彼は彼女にのめり込み国務を疎かにしていた。
そんな彼にイシェリアはやんわりと苦言を呈していたが、彼らに『洗脳魔法』にかけられ、コザックを一途に愛し、彼の言うことをなんでも聞くようになってしまう。
ある日、コザックはメローニャを正妻の王后にし、イシェリアを二番目の妻である王妃にすると宣言する。
その宣言を受け入れようとしたイシェリアの頭に怒声と激しい衝撃が響き――
「私、どうしてこんな浮気最低クズ野郎を好きになっていたんでしょうか?」
イシェリアは洗脳から目覚め、コザックから逃げることを決意する。
離縁に成功し、その関係で侯爵家から勘当された彼女は、晴れて自由の身に――
と思いきや、侯爵の依頼した暗殺者がイシェリアの前に現われて――
その上、イシェリアに異常な執着を見せるコザックが、逃げた彼女を捕まえる為に執拗に捜し始め……?
自由を求める元王妃イシェリアの『逃亡劇』の行方は――
・R8.9 全体的に修正しました。
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ウィステリアの恋 ─失恋異端婚─【夫人叢書③】
藤猫のウィステリアは恋をした。
けれどそれは人。
異端の恋に身を焦がす彼女はある日、魔女の囁くを聞く。
『一晩だけ人間にしてあげる』
かつて人魚姫が魔女と交わしたように、
シンデレラの魔法のように、
ウィステリアも契約を交わす。
魔女との契約はウィステリアを幸せにしてくれるのか?
──それとも──
短編で書こうと思います。
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(番外編) 私のことが嫌いなら、さっさと婚約解消してください。私は、花の種さえもらえれば満足です!
「私のことが嫌いなら、さっさと婚約解消してください。私は、花の種さえもらえれば満足です!」の番外編となります。本編読了後でないと、わかりづらいと思われます。
本編で書くことができなかった主人公ライラ以外の視点や、本編以降のことなども、書いていく予定にしています。どうぞ、よろしくお願いします。
本編同様、ゆるっとした設定ですので、お気軽に楽しんでいただければ、幸いです。
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徒花
咲いても実を結ばない花。
儚く散るもの。