秘密の情事 小説一覧

1
1

聖母の檻 ―僕だけが知っている母の熱―

聖母の檻 ―僕だけが知っている母の熱―
誰からも慕われる、完璧で凛とした僕の母親。 しかし、彼女が夜ごとに見せる「裏の顔」を、僕は耳元で聴き続けていた。 盗聴器から流れる、母の喘ぎと、年下の男による無残な蹂躙。 汚されていく母を救えるのは、法でも警察でもない。その羞恥のすべてを「知っている」僕だけだ。 復讐は静かに、そして完璧に遂行された。 毒を排除し、傷ついた母を優しく抱き寄せた時、僕たちの関係は「親子」という境界線を踏み越えていく。 ――母さん、もう大丈夫。僕が、全部なかったことにしてあげるから。
恋愛 完結 短編 R18
感想数 0 文字数 42,822 最終更新日 2026.03.25 登録日 2026.01.29
1