歴史投稿Web漫画一覧
古事記に出てくるヤマトタケルの最後の旅を漫画にしました。
第１２代景行天皇の第３皇子ヤマトタケル。
勇猛過ぎて父に疎まれ、あちこち無茶な遠征に行かされたタケルは
最後、現在の滋賀県にある伊吹山の山の神を退治しに行きますが、神を侮り草薙の剣を置いてきた挙句、神の使いと思った奴が実は山の神そのものでボコボコにされて逃げ帰ります。家に帰る途中、三重県亀山辺りで命尽き、大きな白い鳥になって飛び去ってゆきました。
というようなお話。
勇猛なお話の多いヤマトタケルですが（草を薙ぐとことかかっこいい）、あえてボコボコにされた最後の話。人生色々振り回されながら駆け抜けて、最後ちょっとセンチメンタルになりながらもまた鳥になって飛んでゆくタケルの疾走感が好きです。鳥になったタケルを人々が追いかけてく歌もいいですね。
60ページ
最終更新日 2021.11.20
登録日 2021.04.14
一年半ほど前にTwitterに上げていた作品の再掲です。
徳川四天王として知られる井伊直政のもとに、家康の養女として嫁いできた花姫の結婚初夜の話です。
登場人物はみんな実在の人物ですが、フィクションにつき史実と異なる場合があります。軽いノリで楽しんで頂けましたら幸いです。
28ページ
最終更新日 2021.11.17
登録日 2021.11.17
後漢末期、漢帝国は荒んだ政治に陥っていた。
群雄たちは割拠し、欲しいままに国を切り取り政治を行った。
数多の武将が中原を駆け抜ける！
そして劉備、曹操、孫権。
それぞれが国を建て、三国が鼎立してゆく……！
※だいたい二週に一度の連載となります。
71ページ
最終更新日 2021.10.16
登録日 2021.09.01
猫あるある＋猫の浮世絵第12弾！
江戸時代末期の浮世絵師、歌川国芳は東海道五拾三次の宿場名を猫やそのしぐさに関係する言葉でもじった戯画『其のまま地口・猫飼好五十三疋』（そのままぢぐち・ごじゅうさんびき）を描きました。
地口とは駄洒落や語呂合わせの事で、現代の駅名に猫を当てはめた企画イラストです。
今回は真っ赤なボディが鮮やかな東京メトロ丸の内線です。
それでは、丸の内線に乗って出発しましょう。
29ページ
最終更新日 2021.07.26
登録日 2021.06.04
江戸時代の詩人で画家、江馬細香の漢詩を漫画にしました。師であり愛人の山陽先生との最後の別れの場面。
小津夜景さん著の漢詩の本の訳が素晴らしく、感化されました。
2ページ
最終更新日 2021.04.14
登録日 2021.04.14
舞台は昭和２０年の広島。
動員学徒の女学生が不思議な子供と出会うところからお話が始まります。
不思議な子供の視線を通じて女学生の生活と心情を見つめ、そして「あの日」に向かう運命を綴ります。
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◆2020.8.1 第３部を公開 ◆2020.8.3 第4部(1/3)を公開 ◆2020.8.4 第４部（2/3）を公開 ◆2020.8.6 第４部(3/3)を公開（完結）
171ページ
最終更新日 2020.08.06
登録日 2020.07.19
1333年新田義貞が鎌倉に攻め上った時のお話です。
2018年発行の鎌倉幕府滅亡アンソロジーに寄稿した作品です。
29ページ
最終更新日 2020.07.12
登録日 2020.07.12
モノノ怪、怨霊、鬼…人ならざる者たちが世を乱していた時代。それらを制するのが陰陽師の役目であった。都に現れた巨大な鬼(？)を封じるため、天才陰陽師「セイメイ」は式神たちと共に奮闘する！
※一般男性向けじゃないですね！誰向けでもねぇ(笑)消去法でカテゴリ選びました。
このマンガは作者の代表作ではありませんが、サクッと読めるものなので、こちらにも投稿させていただきました。by作者
感想待ってるぜー‼
59ページ
最終更新日 2020.06.03
登録日 2020.05.28
外国の占領下を生きた二人の少女と 残された青年の戦いの物語です。
※「マーシャのこと」はドイツ占領下の孤児院から解放された ソ連の子供たちの体験を元としており、 暴力的な描写を含みます。
58ページ
最終更新日 2020.01.24
登録日 2020.01.24
ピカドン https://www.alphapolis.co.jp/manga/988408252/758179962 のアナザーストーリーです。
終戦後の広島。全てを失ったともや。彼は紙飛行機を飛ばす。ある想いを乗せて・・・。
12ページ
最終更新日 2019.04.13
登録日 2019.04.13
歴史雑学マンガ「ボクの擬人化日本史」を数ページの短編マンガにリメイクしました。
少しずつ更新していくので、よろしくお願いします！
14ページ
最終更新日 2018.10.15
登録日 2018.07.11
19世紀末、幼い公爵令嬢シャルロットはピアノの調律師の息子アランと出会う。貴族と平民という身分の差を越えて慕い合う二人だが、成長したある日、フランス革命が勃発する。すべてを失ったシャルロットにアランは
「名前も身分も捨てて平民として生きよう」と諭す。そして3年の月日が流れ、アランの家族と共に美しく育ったシャルロットは、名をミドルネームの「ロゼ」と改め、穏やかに暮らしていたが、ある時、彼女を貴族の娘と知る男が現れて……
38ページ
最終更新日 2018.08.06
登録日 2018.08.06
革命ですべてを失った公爵令嬢シャルロット(=ロゼ)は、平民としてアランと彼の母と姉と四人で静かな日々を送っていた。しかしある夜 家の近辺で火事騒ぎが起き、住民が避難する中、シャルロットは突然 何者かに誘拐されてしまう。「守ると約束したのに守れなかった」と落ち込むアランだが盟友クロードに叱咤され、立ち上がる。そしてシャルロットもアランの助けを信じて待っていた。アランは父の形見の剣を受け取り、母と姉が織った防護服をまとい、クロードと共にシャルロットの救出に向かう。
28ページ
最終更新日 2018.08.04
登録日 2018.08.04
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