【完結】引き立て役に転生した私は、見下してくるご主人様に中指をおったてる

どこにいでもいるOLだった私は、魔法学園に通う女子生徒――ルーナに異世界転生してしまった。
彼女は、臆病で控えめ。そして、とある女子生徒の引き立て役をしていた。

「あほくさ」

ルーナはその立場を受け入れていたようだが、私は違う。引き立て役なんて、まっぴらごめんだ。
だから私は、とある女子生徒(ご主人様)に中指をおったてることにした。
これはそう、私なりの宣戦布告だ。

しかしながら、その現場を一人の男子生徒――キールに見られてしまう。
どんな反応をするかと思いきや、彼は私のことを、面白い、と言ってつきまとってくるようになった。変な人だ。

「はぁ……面倒くさいわね」

初めはわずらわしく感じていた私だけど、だんだんと気持ちは変わっていき……
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