働きたくないので断罪ENDを希望します
卒業式のパーティーで、第一王子ジェレミーはこう言い放った——「マリアンヌ・ベラード! 貴様との婚約を破棄する!!」
途端に、マリアンヌは、自分がかつて神崎真里亜と呼ばれた社畜である事を思い出した。この世界は、そんな真里亜が好きだった恋愛小説の世界なのだと気が付く。現在、マリアンヌはヒロインを虐めていた罪で断罪されている最中で、今後、王宮の牢屋へ幽閉される予定だ。マリアンヌは気が付いてしまった。
「幽閉、牢屋に、それって働かなくて良いってこと?」
これは、嬉々として牢屋へ入り込んだマリアンヌが、スキル『ネットショッピング』で、牢屋でぐうたらする話。
「一生働きませんから! ニート万歳!!」
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