ことろことろ
「ことろことろ」は古い童歌だ。鬼ごっこのような遊びでもある。幼い頃、僕はこの遊びを度々やっていた。
まず鬼と親を決める。他の子は親の後ろに一列に繋がる。鬼は一発で葉、らぁ番後ろの子を捕らえようとする。親はそれを遮ろうとする。列は蛇の様に蠢く。鬼が一番後ろの子を捕まえたら、今度はその子が鬼となり、鬼は親となる。他の子達の序列は変わらない。つまり鬼が交代する度に、前へ前へと押し出されていくのだ。
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