愛しているからセックスしたい

長編を一本書き終わり興奮冷めやらぬゆりは、夜中ベッドから抜け出してリビングへと向かう。

カーテンを開き見晴らしのいい窓の外を眺めていると、彼もリビングに現れ、昔話に花を咲かせる。

月明かりが降り注ぐ部屋で二人は絡み合う。


過去にブログで書いたもので、他の小説投稿サイトにも投稿しているものですが、今回改めて加筆修正しました。
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