【ホワイトデー記念】黄金の檻と繋がれた指先

「俺の隣にいれば、お前の人生は『上がり』だ」

ホワイトデーの街に現れたのは、十数台の高級車を引き連れた財閥の御曹司・聖夜。

彼が差し出したのは、時価数億円のダイヤ。

対する地味な少女・詩乃のポケットには、大好きな少年と焼いた不格好なクッキー。

札束と権力で心を縛る「黄金の檻」を前に、少女は自らの足で立つ勇気を試される。



「さよなら、私のクローバー」シリーズ五作目の作品です。
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