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「おはなしおわったにゃ?」
戻った瞬間ノエルから声を掛けられました。
「終わったわよ。ノエル、一つ言っておくけど。お父様相手にあんまり甘えた言い方はしないで頂戴。お仕事あるからね。ルーク……ルークもそこん所、ちゃんと注意してくれないとダメでしょう💢」
ガバッと頭を下げたけど、まぁ分からんじゃないよ。義理の父親になる人だし、強く言えない事も理解出来るけど。ノエルのコレはスキル発動してるから、不味いでしょうよ。と視線で訴えてみる。ルークも分かってるのか、手を合わせてペコペコしてる。ため息一つ吐き出して、気持ちを切り替える。
「にゃ……ご主人はわるくないにゃ!ボクがわるいにゃ!にゃから……にゃからご主人をおこらないでほしいにゃ……」
クッ!涙目で訴えて来た!ノエルめ!可愛いから、私が罪悪感持っちゃうでしょ!負けるな、私!
「ノエル。今、私は怒ってた訳じゃないのよ。ルークはノエルの主人として、ノエルに注意しなければいけない立場なの。でも、ルークはノエルに注意もせずに見てただけだった。もし、ルークがノエルに甘えろ!と言っていたなら、私はきっと怒っていたと思うわ。」
「そんにゃ……」
「エリーゼ。俺もいけなかったんだ。溜まりに溜まった仕事から逃げたくて、ノエルの誘いに乗ったんだ。あまりノエルを責めないでくれ。」
チッ!あらやだ、思わず舌打ちしちゃったわ。イラついてたのかしら?イラついてたわね!
「ノエルを責めてた訳じゃないわ。ルークにもう少し主人として、見ていて欲しかっただけ。それにしても、お父様はデレデレし過ぎ!あんな姿、お母様が見たらどうなるか想像なさった事ありまして?」
とたんにブルブルと震えてガクリと膝から崩れ落ちました。顔、真っ青ですよ。大丈夫ですか?
「何て事だ……気を付けねば…………先程のエリーゼの比では無い……」
「とんでもなく折檻されますね。」
アレクからの手厳しいツッコミ来ました!けど、折檻とかシャレにならない単語出ましたよ。夫婦間の問題なので追求してはいけないな!
「きをつけるにゃ……」
ションボリノエルです。お耳も尻尾もヘニョンとしてます。
「ノエル。時と場合によっては甘えた風に言って良いのよ。ノエルのアレは技の一つだからね。」
言った途端にお耳も尻尾もピコン!と元気になりました。この先、使えると思うのよね……魅了(小)。
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「そんにゃ……」
「エリーゼ。俺もいけなかったんだ。溜まりに溜まった仕事から逃げたくて、ノエルの誘いに乗ったんだ。あまりノエルを責めないでくれ。」
チッ!あらやだ、思わず舌打ちしちゃったわ。イラついてたのかしら?イラついてたわね!
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「きをつけるにゃ……」
ションボリノエルです。お耳も尻尾もヘニョンとしてます。
「ノエル。時と場合によっては甘えた風に言って良いのよ。ノエルのアレは技の一つだからね。」
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