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ただ今、準備中! 23
邸に入った所で解散です。私はこのままトールお兄様の所に一度寄って、報告してから自室に戻ります。
「じゃあね。」
「ああ。楽しかった。」
「私も。」
そう言って歩き出した方向は同じでした。あれ?変じゃね?方向所か目的地が同じ?まっさかねー?
「エリーゼ……ちょっと聞いて良いか?」
「何でしょう。」
「目的地はトールの部屋かな?」
一緒か!
「その通りよ。」
「奇遇だな。俺もトールに報告しなきゃな……と思ってるんだ。」
あ!アレか!報告・連絡・相談のホウレンソウ的なやつか!それ以外考えられない!
「奇遇ね。全く一緒よ。多分ね。」
既にノエルとは手繋ぎタイム終了してます。目的地が同じなら離さなかったのに!勿論ルークとも手繋ぎタイム終了してます。まさか目的地が同じだと思ってませんでした。まぁ、大して重要じゃない軽いトークをしながらトールお兄様の部屋まで来ました。ノックをすると直ぐさま案内されました。……フレイの唇がいつもより赤いです。トールお兄様め!イチャコラし過ぎでしょ!気がついちゃう私が恥ずかしいわ!
「二人揃ってどうした?」
「え?ああ、飼い葉の収納終わったから報告にきたのよ。」
「大体、半々位ずつ収納したと思う。」
「それは助かった。後は良い筈だ、夕食まで二人でゆっくり過ごすと良い。中庭なら温かいし、良いんじゃないかな?」
おお!トールお兄様気が利く!
「ルーク、折角トールお兄様が仰って下さったのだもの、一緒に中庭に行きましょう。」
笑顔で話し掛けると、ルークも笑顔で返してくれます。
「そうだね、ゆっくり出来る時間は限られてるだろうし是非とも。」
「紅茶をお淹れしようと思ってましたが、すぐ行かれますか?」
……うん!無理!何か色気が漏れちゃって唇が赤くなってるフレイは目の毒なんで無理!チラチラ見える手首の縄の跡とかも無理!なので退散するです!
「ええ。お邪魔したみたいで申し訳無かったわ。」
しまった!私のバカバカバカ!フレイがトロリと笑った!ヤバい!フレイってこんなに色気あったの!ギャップが凄いんですけど!
「お邪魔じゃないですよ。」
「いや!無理!ゴメン!」
パニックです!そらもうパニックしますて!
「落ち着けエリーゼ。フレイもからかうな。」
「さ、エリーゼ行こうか。」
トールお兄様にそう、声を掛けられたけど内心パニックで。ルークがサッとエスコートして私をトールお兄様のお部屋から連れ出してくれました。そのままルークに導かれて中庭に行きました。どうやらルークは我が家を少しずつ攻略しているようです。
「じゃあね。」
「ああ。楽しかった。」
「私も。」
そう言って歩き出した方向は同じでした。あれ?変じゃね?方向所か目的地が同じ?まっさかねー?
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一緒か!
「その通りよ。」
「奇遇だな。俺もトールに報告しなきゃな……と思ってるんだ。」
あ!アレか!報告・連絡・相談のホウレンソウ的なやつか!それ以外考えられない!
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おお!トールお兄様気が利く!
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笑顔で話し掛けると、ルークも笑顔で返してくれます。
「そうだね、ゆっくり出来る時間は限られてるだろうし是非とも。」
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「さ、エリーゼ行こうか。」
トールお兄様にそう、声を掛けられたけど内心パニックで。ルークがサッとエスコートして私をトールお兄様のお部屋から連れ出してくれました。そのままルークに導かれて中庭に行きました。どうやらルークは我が家を少しずつ攻略しているようです。
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