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サテュロスゲットの旅 51
午後も翌日も何も無く過ぎ、十一日目の午後に寄った街から細い街道へと突入する。この先にある村が目的地となる。気温はかなり高くなってる……といっても常春から初夏位の温度かな?と感じるけど、今が冬でこの温度だと夏ならどれだけ暑くなるのかしら?いや、考えたら負けだ!マップを見ても魔物のマーカー表示は無い。
「もう少し範囲を広げてみるか……」
独りごちてマップをいじる。火山の麓に魔物と精霊のマーカー表示が出た。魔物と精霊という組み合わせは妙だ。村の先っていうのもクサイ。出来れば逃げず二いて欲しいけど、魔物ってのが気になる。村よりもかなり手前に野営し明日に備える。
十二日の早朝、トールお兄様に報告する。すぐさま私とアニス、トールお兄様とフレイとルーク。更に三番隊副隊長と四番隊隊長と副隊長の八人で会議がトールお兄様の天幕で開かれた。
村の先で拠点を作り、私とアニスとルークの三人とテイムメンバーのチームが魔物と精霊のいるポイントに正面から向かう。トールお兄様とフレイと三番隊副隊長及び隊員がポイントの右側から、四番隊隊長と副隊長及び隊員が左側から向かう。後方支援はそれぞれの部隊の後方からついて行く事となった。
正面から向かう私達が交渉に成功し、無事サテュロスを連れて来れれば作戦終了となるが、一緒にいる魔物の存在が引っかかる。
全ての魔物が敵対するかと聞かれれば答えはNOだ。大人しい草食のものや、有益なものもいる為見てみないと分からないのだ。
私個人としては友好的な魔物だと有難いが……さて。
余談だが、交渉成功した後時間に余裕があれば隊員達も総動員して採取する事となった。どうやら以前この近辺で天蚕と名付けた魔物の糸を採取したらしい。トールお兄様の熱意が凄い。
こうして私達の作戦行動が決まり、気持ちを固める。
朝ご飯を食べた後、トールお兄様が全員に村の先に拠点を作る事を宣言する。それだけで隊員達の表情が引き締まり、今までの雰囲気と変わる。
誰も彼も理解し、今日から目的遂行の為の行動へと移る事の興奮を表していた。
場合によっては戦闘もあり得るのだ。それぞれの獲物を確認し素早く動く。
マップに映るターゲットは殆ど移動もせずにそこに居た。
「もう少し範囲を広げてみるか……」
独りごちてマップをいじる。火山の麓に魔物と精霊のマーカー表示が出た。魔物と精霊という組み合わせは妙だ。村の先っていうのもクサイ。出来れば逃げず二いて欲しいけど、魔物ってのが気になる。村よりもかなり手前に野営し明日に備える。
十二日の早朝、トールお兄様に報告する。すぐさま私とアニス、トールお兄様とフレイとルーク。更に三番隊副隊長と四番隊隊長と副隊長の八人で会議がトールお兄様の天幕で開かれた。
村の先で拠点を作り、私とアニスとルークの三人とテイムメンバーのチームが魔物と精霊のいるポイントに正面から向かう。トールお兄様とフレイと三番隊副隊長及び隊員がポイントの右側から、四番隊隊長と副隊長及び隊員が左側から向かう。後方支援はそれぞれの部隊の後方からついて行く事となった。
正面から向かう私達が交渉に成功し、無事サテュロスを連れて来れれば作戦終了となるが、一緒にいる魔物の存在が引っかかる。
全ての魔物が敵対するかと聞かれれば答えはNOだ。大人しい草食のものや、有益なものもいる為見てみないと分からないのだ。
私個人としては友好的な魔物だと有難いが……さて。
余談だが、交渉成功した後時間に余裕があれば隊員達も総動員して採取する事となった。どうやら以前この近辺で天蚕と名付けた魔物の糸を採取したらしい。トールお兄様の熱意が凄い。
こうして私達の作戦行動が決まり、気持ちを固める。
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誰も彼も理解し、今日から目的遂行の為の行動へと移る事の興奮を表していた。
場合によっては戦闘もあり得るのだ。それぞれの獲物を確認し素早く動く。
マップに映るターゲットは殆ど移動もせずにそこに居た。
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