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サテュロスゲットの旅 62
「とりあえずさっきのサテュロスミルクはどうなってるかな?」
大人気だったけど、なくなったなんて事は……チラッと見た料理長は熱心に見てるし、トラジも隣でコクコク頷いてる。
「そうですね。見に行きましょう、ご主人様♡」
普通モードに戻ったよ。立ち直り早いな。
「ミナさんはルーク様の事お嫌いなんですか?」
アニスゥ!燃料ぶっ込むんじゃありません!
「そうですね……人間のオスは優しいのでいつか容認出来ると思います。」
「今は容認出来ないのね。」
凄い良い笑顔で拒否ったミナにサラッと返してしまった。困ったように笑うミナ。
「そうですね、まだどんな方か分かってませんから。」
「一理あるか。なるべく早く容認して欲しいものだけど、無理はしないで欲しい。」
遠巻きに見ていたルークを見つめる。うん、無理はしないで欲しいけど私の気持ちは揺らいで無い。私はあの人の子供が欲しい、あの人の全てが欲しい、あの人とずっと一緒に生きていきたい。この胸の奥底に燃える何かがルークの事を思うだけで激しく燃え上がり体を燃やしてしまう。
「ご主人様はあのオスの事が好きなんですね。」
ミナの穏やかな声に思わずミナの顔を見る。
「ええ。好きで好きでしょうがないの。立場が無ければもっと早く婚姻関係になってる。行こう。」
歩き出す私とミナとアニス。私は両手に花状態ですよ。
「そうなんですね。」
「そうですよ!ルーク様は決して悪い方ではありませんよ。」
「そうなんですね!」
気のせいかアニスとミナの仲が良くなってる気がする。ちなみにアニスは私のヨーグルト塗れの手をクリーンでキレイにしてくれました。
到着して見てみた残量は半分ちょいでした。
「ミナ、チーズにしてくれるかな。」
「はい♡」
私の隣から歩き出して大寸胴の上でクルクル指を回していく。あれでチーズが出来るのかと思うと驚きだけど、有難い。
「モゥ♡モゥ♡モ~ゥ♡」
牛か……牛なのか……いや、サテュロス達の中に数名結構な角持ちがいる。あれは山羊な気がする。乳出す系の精霊なんだろうな。牛っぽいのが半数以上だけど、戦闘力違うんだろうな。
「はぁい♡全部チーズにしましたよぉ~♡」
「ありがとう!」
駆け寄り大寸胴の中でコロンとしてるチーズを次々と収納する。一つだけ小さいのはミルクの残量の関係でこのサイズになったんだろうな。
その小さなチーズを手に取り料理長とトラジを見る。何かに気が付いたのか二人共(正確には一人と一匹だけど)私の近くに来る。無論ミナは警戒して私の後ろにいる。
「これはチーズ。ミルクを加工した乳製品よ。今晩の晩ご飯はこのチーズを使うから。後、再度ミルクを出して貰ってヨーグルトを作って貰うけどそれは甘味にするから。」
「はい!」
「はいにゃ!」
真剣な顔の料理長とトラジは熱い視線をチーズに注ぎながら返事しました。
大人気だったけど、なくなったなんて事は……チラッと見た料理長は熱心に見てるし、トラジも隣でコクコク頷いてる。
「そうですね。見に行きましょう、ご主人様♡」
普通モードに戻ったよ。立ち直り早いな。
「ミナさんはルーク様の事お嫌いなんですか?」
アニスゥ!燃料ぶっ込むんじゃありません!
「そうですね……人間のオスは優しいのでいつか容認出来ると思います。」
「今は容認出来ないのね。」
凄い良い笑顔で拒否ったミナにサラッと返してしまった。困ったように笑うミナ。
「そうですね、まだどんな方か分かってませんから。」
「一理あるか。なるべく早く容認して欲しいものだけど、無理はしないで欲しい。」
遠巻きに見ていたルークを見つめる。うん、無理はしないで欲しいけど私の気持ちは揺らいで無い。私はあの人の子供が欲しい、あの人の全てが欲しい、あの人とずっと一緒に生きていきたい。この胸の奥底に燃える何かがルークの事を思うだけで激しく燃え上がり体を燃やしてしまう。
「ご主人様はあのオスの事が好きなんですね。」
ミナの穏やかな声に思わずミナの顔を見る。
「ええ。好きで好きでしょうがないの。立場が無ければもっと早く婚姻関係になってる。行こう。」
歩き出す私とミナとアニス。私は両手に花状態ですよ。
「そうなんですね。」
「そうですよ!ルーク様は決して悪い方ではありませんよ。」
「そうなんですね!」
気のせいかアニスとミナの仲が良くなってる気がする。ちなみにアニスは私のヨーグルト塗れの手をクリーンでキレイにしてくれました。
到着して見てみた残量は半分ちょいでした。
「ミナ、チーズにしてくれるかな。」
「はい♡」
私の隣から歩き出して大寸胴の上でクルクル指を回していく。あれでチーズが出来るのかと思うと驚きだけど、有難い。
「モゥ♡モゥ♡モ~ゥ♡」
牛か……牛なのか……いや、サテュロス達の中に数名結構な角持ちがいる。あれは山羊な気がする。乳出す系の精霊なんだろうな。牛っぽいのが半数以上だけど、戦闘力違うんだろうな。
「はぁい♡全部チーズにしましたよぉ~♡」
「ありがとう!」
駆け寄り大寸胴の中でコロンとしてるチーズを次々と収納する。一つだけ小さいのはミルクの残量の関係でこのサイズになったんだろうな。
その小さなチーズを手に取り料理長とトラジを見る。何かに気が付いたのか二人共(正確には一人と一匹だけど)私の近くに来る。無論ミナは警戒して私の後ろにいる。
「これはチーズ。ミルクを加工した乳製品よ。今晩の晩ご飯はこのチーズを使うから。後、再度ミルクを出して貰ってヨーグルトを作って貰うけどそれは甘味にするから。」
「はい!」
「はいにゃ!」
真剣な顔の料理長とトラジは熱い視線をチーズに注ぎながら返事しました。
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