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サテュロスゲットの旅 84
視界の中、ソワソワしながら私に近付いてくるピカ太郎とルチル。とうとう私の足元に来てクイクイと武装の裾を引き出した。
「どうしたのかな?」
「さっきのあかいみなにピカ?きになるピカ!」
「ボクもきになるピカ!おしえてほしいピカ!」
うん、ハム太〇とピカチュ〇に聞かれるとかキュンキュンするな!声だけだけど!
「ん?んー……気になるかぁ……じゃあ、トラジに教えて貰って採っておいで。」
パァッ!と瞳をキラキラさせるピカ太郎。
「いいピカ?」
乳スキーは反省したみたいだし、良いでしょ。自分で採って来る訳だしね。
「良いわよ。」
「いってくるピカー!トラジー!さっきのあかいみおしえるピカー!」
笑顔で送り出す。前足を繋いで二足歩行でトラジの所にトットコ走って行く二匹の後ろ姿は何とも可愛らしい。ついでに言うと、茂みの中黄色いお尻をフリフリさせながら採取に励んでる姿も可愛い。
「エリーゼ、さっきの赤い実は何だったんだ?」
背後から聞こえるルークに向かって笑顔で答える。
「ハバネロ。」
「は?ハバネロ?暴君なハバネロ?」
商品名ですがな。苦笑い案件ですよ。
「そう、ハバネロよ。だからあの二匹がソワソワしてたんだと思うわ。」
遠い目でピカ太郎とルチルを見つめるルーク。帰って来て~!
「マジか……」
「みつけたピカー!とったピカー!」
「スゴイピカ!にいに、さすがピカ!」
「ルチルはみつけたピカ?」
「まだピカ……」
「ルチル、こっちにまだあるピカ!」
「ほんとピカ?ほんとピカ!あったピカ!とれたピカー!」
何なの。あの仲良し兄弟!クッソ可愛いんですけど!
「小っちゃい子供の兄弟みたいで胸熱!」
「全くだ。仲良し兄弟感パネェ。」
二人してピカ太郎とルチルのやり取りにキュンキュンしました。
両前足に一本ずつ持って、嬉しそうに走って戻って来た二匹のキラキラ具合が凄いです。
「とれたピカ!」
「もってきたピカ!」
「ねぇ、自分で採って来たし一本はご褒美で食べさせても良くない?」
私の提案にしょうが無いって顔で頷くルーク。
「ピカ太郎もルチルもどっちか一本食べて良いわよ。」
「やったピカ!こっちたべるピカ!」
三個赤い実がついてるハバネロを選択し、一個しかついてないハバネロをくれました。ルチルも似たような選択です。やっぱり赤い実が多い方を選んで少ない方をルークに手渡してました。
「どうしたのかな?」
「さっきのあかいみなにピカ?きになるピカ!」
「ボクもきになるピカ!おしえてほしいピカ!」
うん、ハム太〇とピカチュ〇に聞かれるとかキュンキュンするな!声だけだけど!
「ん?んー……気になるかぁ……じゃあ、トラジに教えて貰って採っておいで。」
パァッ!と瞳をキラキラさせるピカ太郎。
「いいピカ?」
乳スキーは反省したみたいだし、良いでしょ。自分で採って来る訳だしね。
「良いわよ。」
「いってくるピカー!トラジー!さっきのあかいみおしえるピカー!」
笑顔で送り出す。前足を繋いで二足歩行でトラジの所にトットコ走って行く二匹の後ろ姿は何とも可愛らしい。ついでに言うと、茂みの中黄色いお尻をフリフリさせながら採取に励んでる姿も可愛い。
「エリーゼ、さっきの赤い実は何だったんだ?」
背後から聞こえるルークに向かって笑顔で答える。
「ハバネロ。」
「は?ハバネロ?暴君なハバネロ?」
商品名ですがな。苦笑い案件ですよ。
「そう、ハバネロよ。だからあの二匹がソワソワしてたんだと思うわ。」
遠い目でピカ太郎とルチルを見つめるルーク。帰って来て~!
「マジか……」
「みつけたピカー!とったピカー!」
「スゴイピカ!にいに、さすがピカ!」
「ルチルはみつけたピカ?」
「まだピカ……」
「ルチル、こっちにまだあるピカ!」
「ほんとピカ?ほんとピカ!あったピカ!とれたピカー!」
何なの。あの仲良し兄弟!クッソ可愛いんですけど!
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「全くだ。仲良し兄弟感パネェ。」
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「ねぇ、自分で採って来たし一本はご褒美で食べさせても良くない?」
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「ピカ太郎もルチルもどっちか一本食べて良いわよ。」
「やったピカ!こっちたべるピカ!」
三個赤い実がついてるハバネロを選択し、一個しかついてないハバネロをくれました。ルチルも似たような選択です。やっぱり赤い実が多い方を選んで少ない方をルークに手渡してました。
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