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年越し準備! 28
お祖父さま、迫力あるなぁ……それにしても、トールお兄様どうしたんだろう?クリームぜんざいをもぐもぐしながらチラチラ見てるけど誰も何にも言わない。
「ん?お祖父さま、お祖母さまはどうなさったの?ご一緒じゃないの?」
シーンとなりました。
キョトンなルークは置いといて、お祖父さまもお父様もキャスバルお兄様も動きが止まりました。
「え?!まさかの置いてきぼり?」
ポロリです。ポロリと口から落ちちゃいました。
「ちっ!違うぞ、エリーゼ!トールに迎えにやったんだから!そこは勘違いするな、な。」
お父様が必死な顔して言って来ました。待て!トールお兄様に……だと……それ即ちあのフードファイターなヤツも同行してるって事じゃないか!
「ルーク!今のうちに思いっきり食べておかないと、無くなるわよ!」
「なっ……ナニィ!」
私の言葉にペースアップするルーク!私もクリームぜんざいを食べる手をペースアップです!
「ど……どうした……」
お祖父さまは手を止める事無く聞いてきます。
私はハムハムとクリームぜんざいを食べながら答えます。
「トールお兄様の側近は見かけより食べるんです!このままのんびり食べてたら、無くなるかも知れないので!クリームぜんざいおかわり!」
「ラーメンおかわり!クリームぜんざい下さい!」
ルークもすかさず追加注文です。私達の慌てっぷりのキャスバルお兄様とお父様もペースアップしてきました。麺を啜る音もスープを飲む音も早くなってます。
「私にもおかわり!具沢山で!」
「私も父上とおなじものを!」
完食してからのおかわりです。一瞬静かになった時でした、朗らかに笑う声が聞こえたのは……
ごくり……それは誰の喉の音なのか?私かも知れない。
帰って来た……トールお兄様が!お祖母さまを連れて!
チラッと見たお祖父さまはお顔がおかしげな事になってました。
そうですね、たとえるなら風俗店に行った事が第三者からバレて奥さんの説教を待つ旦那さんみたいな……そんな顔です。
「何だか良い香りね、こんな時にマクスウェルったら困った人よねぇ。ほほほ……」
居る……扉の向こうにお祖母さまがいる!
「お祖父さまは海なんじゃないんですか?良く漁に……」
トールお兄様扉を開けながら言っちゃって……言葉が止まりました。
だって漁じゃなくてここ(我が家の食堂)にいますもん。
「ん?お祖父さま、お祖母さまはどうなさったの?ご一緒じゃないの?」
シーンとなりました。
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「え?!まさかの置いてきぼり?」
ポロリです。ポロリと口から落ちちゃいました。
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お父様が必死な顔して言って来ました。待て!トールお兄様に……だと……それ即ちあのフードファイターなヤツも同行してるって事じゃないか!
「ルーク!今のうちに思いっきり食べておかないと、無くなるわよ!」
「なっ……ナニィ!」
私の言葉にペースアップするルーク!私もクリームぜんざいを食べる手をペースアップです!
「ど……どうした……」
お祖父さまは手を止める事無く聞いてきます。
私はハムハムとクリームぜんざいを食べながら答えます。
「トールお兄様の側近は見かけより食べるんです!このままのんびり食べてたら、無くなるかも知れないので!クリームぜんざいおかわり!」
「ラーメンおかわり!クリームぜんざい下さい!」
ルークもすかさず追加注文です。私達の慌てっぷりのキャスバルお兄様とお父様もペースアップしてきました。麺を啜る音もスープを飲む音も早くなってます。
「私にもおかわり!具沢山で!」
「私も父上とおなじものを!」
完食してからのおかわりです。一瞬静かになった時でした、朗らかに笑う声が聞こえたのは……
ごくり……それは誰の喉の音なのか?私かも知れない。
帰って来た……トールお兄様が!お祖母さまを連れて!
チラッと見たお祖父さまはお顔がおかしげな事になってました。
そうですね、たとえるなら風俗店に行った事が第三者からバレて奥さんの説教を待つ旦那さんみたいな……そんな顔です。
「何だか良い香りね、こんな時にマクスウェルったら困った人よねぇ。ほほほ……」
居る……扉の向こうにお祖母さまがいる!
「お祖父さまは海なんじゃないんですか?良く漁に……」
トールお兄様扉を開けながら言っちゃって……言葉が止まりました。
だって漁じゃなくてここ(我が家の食堂)にいますもん。
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