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年越し準備! 65
どうしようか……説明しなきゃダメかな?
「ちょっと待て!だいたいサテュロスってメスばっかりでどうすれば増えるんだよ……」
「魔力注入で増えるみたい。」
しまった!脊髄反射のように答えてしまった!
ソロ~ッとルークの顔を見たら、複雑そうな顔になってました!
「魔力注入ね……したんだ。」
いや~っっ!ルークの視線が冷たい~~!
「はい……」
「一足先にお父さんだな(笑)」
ニッコリ笑顔で言われました。しかもお父さんって……間違ってないだけにどう返事すれば良いの?!
「お父さんて……」
「……まさかの百合カプの子作りとか……」
は?
「何で百合カプとか言ってるの?だいたい魔力注入だって抱き締めてるだけで終了なんですけど。」
つい、目が半目になってしまう。百合好きめ……
「ゴメン、ゴメン。ほら、アニスいるしやっぱりちょっと想像しちゃうんだよ。何かこう……百合カプってキラキラフワフワしてるし、良い匂いしそうなんだよ。」
「それは夢見過ぎでしょ。ファンタジー過ぎるわよ……BLだってファンタジーなんだからGLだってファンタジーって理解するべきでしょ?」
「それは無理。」
あれ?何か強めに無理って言われた。
「アニスの存在と側近の存在で俺にはガチリアルだから。」
しまった!ルークはそのうち側近ついちゃう立場だった!
「ルークが男を抱くのか……それはドキドキしちゃうな……」
さすがにこれは想像してしまうな!いや、リバとかも良いかも知れないけどさすがに夫が抱かれるとか……やだ……ルークが受けとか、ちょっと萌えが……
「ちょっと待て!今、良くない顔だったぞ!変な事想像するんじゃない!」
「ゴメーン。私の前世の両親オタクだったし、お母さん同人ギャルでBL書いてたし。同人誌も色んな人の色んなのあったし……」
ガーンって顔するルーク。え?何でそんな顔するのよ。
「エリーゼは即売会とかは……」
「行ってないわよ。コミケも行った事ないし。せいぜい街の大きい書店に置いてあるのを買う程度よ。」
ちょっとだけ思い出す。街の大きな三階建て(正確には違うけど)の書店……三階だけじゃなくて二階にも寄って文具とかも買ったなぁ……お母さんは必ず三月の文具セールの時には一緒に行って一年分の画材買ってたもんなぁ……それも中二で無くなっちゃったけど。
「どうした?」
「ん?何でも無い。せっかく買ったカレンダーも活躍しなかったなぁって思っただけ。」
もう帰れない世界を思って泣けてきてルークにしがみ付いた。
優しく抱き締められて頭をゆっくり撫でられて、賑やかな街並みを思い出してまた泣けた。
「ちょっと待て!だいたいサテュロスってメスばっかりでどうすれば増えるんだよ……」
「魔力注入で増えるみたい。」
しまった!脊髄反射のように答えてしまった!
ソロ~ッとルークの顔を見たら、複雑そうな顔になってました!
「魔力注入ね……したんだ。」
いや~っっ!ルークの視線が冷たい~~!
「はい……」
「一足先にお父さんだな(笑)」
ニッコリ笑顔で言われました。しかもお父さんって……間違ってないだけにどう返事すれば良いの?!
「お父さんて……」
「……まさかの百合カプの子作りとか……」
は?
「何で百合カプとか言ってるの?だいたい魔力注入だって抱き締めてるだけで終了なんですけど。」
つい、目が半目になってしまう。百合好きめ……
「ゴメン、ゴメン。ほら、アニスいるしやっぱりちょっと想像しちゃうんだよ。何かこう……百合カプってキラキラフワフワしてるし、良い匂いしそうなんだよ。」
「それは夢見過ぎでしょ。ファンタジー過ぎるわよ……BLだってファンタジーなんだからGLだってファンタジーって理解するべきでしょ?」
「それは無理。」
あれ?何か強めに無理って言われた。
「アニスの存在と側近の存在で俺にはガチリアルだから。」
しまった!ルークはそのうち側近ついちゃう立場だった!
「ルークが男を抱くのか……それはドキドキしちゃうな……」
さすがにこれは想像してしまうな!いや、リバとかも良いかも知れないけどさすがに夫が抱かれるとか……やだ……ルークが受けとか、ちょっと萌えが……
「ちょっと待て!今、良くない顔だったぞ!変な事想像するんじゃない!」
「ゴメーン。私の前世の両親オタクだったし、お母さん同人ギャルでBL書いてたし。同人誌も色んな人の色んなのあったし……」
ガーンって顔するルーク。え?何でそんな顔するのよ。
「エリーゼは即売会とかは……」
「行ってないわよ。コミケも行った事ないし。せいぜい街の大きい書店に置いてあるのを買う程度よ。」
ちょっとだけ思い出す。街の大きな三階建て(正確には違うけど)の書店……三階だけじゃなくて二階にも寄って文具とかも買ったなぁ……お母さんは必ず三月の文具セールの時には一緒に行って一年分の画材買ってたもんなぁ……それも中二で無くなっちゃったけど。
「どうした?」
「ん?何でも無い。せっかく買ったカレンダーも活躍しなかったなぁって思っただけ。」
もう帰れない世界を思って泣けてきてルークにしがみ付いた。
優しく抱き締められて頭をゆっくり撫でられて、賑やかな街並みを思い出してまた泣けた。
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