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年越し準備! 79
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「春待ち色にするか、雪景色色にするかですよね……」
アニスの迷いは私の迷いだ。
ピンクや黄色や黄緑色の下に行くほど濃くなるグラデーションのドレスが春待ち色、白に青や蒼や紺等の青系のグラデーションのドレス。
どれも淡い色合いだから微妙な所……春待ち色の上半身も殆ど白に近い色合い。これにキンッキラの黄金のお飾りのセットを着けたら派手派手しい気もしないではないけど、その派手さが良いと思う。
リボンとかが無いからデザイン自体はシンプルなのに手の込んだ刺繍のおかげでゴージャスになってる。
「う~ん……春待ち色のが良いかな……」
何となくだけど、冬に咲く花よりも春感全面押しの方が良い気がする。
「黄色……ですか?」
長い付き合いだからか、私の推してるドレスを理解する……いや、見つめてたから即バレしたのか(笑)
「まぁね。春に咲くって感じがして良いかなって……」
「畏まりました!では……」
パッとドレスを見たかと思ったら、私の腰回りをジロジロ見て再度ドレスを見る……何故だろう、悪寒しかしない。
アニスが凄く良い笑顔で私を見る。
「エリーゼ様!こちらのドレス、腰回りを少し詰めますね!」
「は?え?何で?」
いや、そのドレス十分にウエスト細いでしょ!
「今のエリーゼ様、このドレスを作った時よりも腰回り細くなってますよ」
「あっ……あっ、そう……」
細くなってる?そんなバカな……いや、ここは確認……ダメだ!このドレス作って貰った時のサイズ覚えてない!
……多分、一年前以上かな……かなりの数のドレス注文だった筈だし。だいたいが年がら年中作られてた気もするけど。
王室典範の規約に則ってはいるけど、刺繍の豪華さでそれっぽくない様に仕上げてるんだよね。
あの頃より痩せた?ん?どういう事かな?
「あ!エリーゼ様、失礼しまーす!」
「えっ?」
いきなりパイオツ揉まれました。アニスに。
「なな……何?」
「やっぱり……」
アニスがどこか勝ち誇った顔してます。何故に?
「エリーゼ様……大変です。エリーゼ様のお胸が育ってます!」
ナニィ!バストがUPされ、ウエストがDOWNしてるのか!何たるワガママボディ!
「どうします?着れるとは思いますけど、ちょっと胸押さえますか?」
「あー……うん、必要ならお願いね」
「畏まりました♡」
今、ハートついてたっ!怖いよアニス!
アニスの迷いは私の迷いだ。
ピンクや黄色や黄緑色の下に行くほど濃くなるグラデーションのドレスが春待ち色、白に青や蒼や紺等の青系のグラデーションのドレス。
どれも淡い色合いだから微妙な所……春待ち色の上半身も殆ど白に近い色合い。これにキンッキラの黄金のお飾りのセットを着けたら派手派手しい気もしないではないけど、その派手さが良いと思う。
リボンとかが無いからデザイン自体はシンプルなのに手の込んだ刺繍のおかげでゴージャスになってる。
「う~ん……春待ち色のが良いかな……」
何となくだけど、冬に咲く花よりも春感全面押しの方が良い気がする。
「黄色……ですか?」
長い付き合いだからか、私の推してるドレスを理解する……いや、見つめてたから即バレしたのか(笑)
「まぁね。春に咲くって感じがして良いかなって……」
「畏まりました!では……」
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アニスが凄く良い笑顔で私を見る。
「エリーゼ様!こちらのドレス、腰回りを少し詰めますね!」
「は?え?何で?」
いや、そのドレス十分にウエスト細いでしょ!
「今のエリーゼ様、このドレスを作った時よりも腰回り細くなってますよ」
「あっ……あっ、そう……」
細くなってる?そんなバカな……いや、ここは確認……ダメだ!このドレス作って貰った時のサイズ覚えてない!
……多分、一年前以上かな……かなりの数のドレス注文だった筈だし。だいたいが年がら年中作られてた気もするけど。
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あの頃より痩せた?ん?どういう事かな?
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「えっ?」
いきなりパイオツ揉まれました。アニスに。
「なな……何?」
「やっぱり……」
アニスがどこか勝ち誇った顔してます。何故に?
「エリーゼ様……大変です。エリーゼ様のお胸が育ってます!」
ナニィ!バストがUPされ、ウエストがDOWNしてるのか!何たるワガママボディ!
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「あー……うん、必要ならお願いね」
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