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新しい年 35
「ありがとう……」
涙目のお父様がソッとノエルとルチルを私の方へと押し出した。
「いらっしゃい」
二匹を抱き止め、ソッとお腹の辺りを摘まむ。
ムニッと掴めるお腹……コレは不味い。
「余分なお肉が……」
「ちっ……ちがうにゃ!ふゆだからにゃ!」
「そうピカッ!あったかくなったらだいじょうぶピカ!」
「そんな訳ないでしょ、あったかい島に行ってらっしゃい」
笑顔で島送りにしました。
(ナビさん!あの二匹はダイエットもとい、特訓するようにチビナビちゃん達に伝えて!)
〈了解しましたマスター〉
これで良し。
ルークの覚悟も聞けたし、お仕事再開です!
「さて、お父様もルークもお仕事あるでしょう?私もです。良い時間が過ごせましたわ。では失礼致しますわ。アニス、行くわよ」
残ってるパイはお父様達が食べるでしょ。
立ち上がりアニスと共にお父様の部屋から出て行く。
「エリーゼ、ありがとう」
お父様の言葉に振り向いて笑顔で礼をする。
こうして楽しい?お茶の時間を過ごした後、自室で手紙の整理に取り掛かる。
集中!です。
おかげであっという間に暗くなりました。
「はぁ~時間が過ぎるの早いわぁ……」
「そうですね。でもさすがエリーゼ様、とても早いです」
「そう?」
「はい。母さまから手解きを受けてますけど、エリーゼ様は簡潔に纏めるのが上手だと思います」
そう言うとさっき処理した手紙を見たアニスは小さな溜息をついた。
「この手紙をザッと読んで、あれだけの短さにしてしまうのは才能だと思います」
「あら、そう?」
「そうですよ。母さまが知ったら喜びそう」
フフッと笑って体を揉み解す。
「そろそろ食堂に行って、ゆっくりしましょうか?アニスも気になるでしょ?側近候補者達」
確か候補者達は今ぐらいの時間から晩ご飯だと思うのよね。
せっかくだもの、アニスの好きな彼を見る機会を出来るだけ与えたいのよね。
この辺に気を使えない主はダメだと思うのよね~。だって恋する乙女になってるし幸せになって欲しいし、自由に顔を見れる立場じゃないんだからここは私が一肌脱がないと!
顔を赤くしてテレテレしてるアニス可愛い!
「良い……んですか?そりゃあお顔を見れるだけでも嬉しいですけど……」
モジモジしちゃって可愛い~♡
「良いのよ~アニスの幸せは私の幸せよ」
「ありがとうございます」
こうして私達は部屋から出て食堂へと向かった。
涙目のお父様がソッとノエルとルチルを私の方へと押し出した。
「いらっしゃい」
二匹を抱き止め、ソッとお腹の辺りを摘まむ。
ムニッと掴めるお腹……コレは不味い。
「余分なお肉が……」
「ちっ……ちがうにゃ!ふゆだからにゃ!」
「そうピカッ!あったかくなったらだいじょうぶピカ!」
「そんな訳ないでしょ、あったかい島に行ってらっしゃい」
笑顔で島送りにしました。
(ナビさん!あの二匹はダイエットもとい、特訓するようにチビナビちゃん達に伝えて!)
〈了解しましたマスター〉
これで良し。
ルークの覚悟も聞けたし、お仕事再開です!
「さて、お父様もルークもお仕事あるでしょう?私もです。良い時間が過ごせましたわ。では失礼致しますわ。アニス、行くわよ」
残ってるパイはお父様達が食べるでしょ。
立ち上がりアニスと共にお父様の部屋から出て行く。
「エリーゼ、ありがとう」
お父様の言葉に振り向いて笑顔で礼をする。
こうして楽しい?お茶の時間を過ごした後、自室で手紙の整理に取り掛かる。
集中!です。
おかげであっという間に暗くなりました。
「はぁ~時間が過ぎるの早いわぁ……」
「そうですね。でもさすがエリーゼ様、とても早いです」
「そう?」
「はい。母さまから手解きを受けてますけど、エリーゼ様は簡潔に纏めるのが上手だと思います」
そう言うとさっき処理した手紙を見たアニスは小さな溜息をついた。
「この手紙をザッと読んで、あれだけの短さにしてしまうのは才能だと思います」
「あら、そう?」
「そうですよ。母さまが知ったら喜びそう」
フフッと笑って体を揉み解す。
「そろそろ食堂に行って、ゆっくりしましょうか?アニスも気になるでしょ?側近候補者達」
確か候補者達は今ぐらいの時間から晩ご飯だと思うのよね。
せっかくだもの、アニスの好きな彼を見る機会を出来るだけ与えたいのよね。
この辺に気を使えない主はダメだと思うのよね~。だって恋する乙女になってるし幸せになって欲しいし、自由に顔を見れる立場じゃないんだからここは私が一肌脱がないと!
顔を赤くしてテレテレしてるアニス可愛い!
「良い……んですか?そりゃあお顔を見れるだけでも嬉しいですけど……」
モジモジしちゃって可愛い~♡
「良いのよ~アニスの幸せは私の幸せよ」
「ありがとうございます」
こうして私達は部屋から出て食堂へと向かった。
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