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新しい日々 77
「ははは……彼等の兵舎の隣なら安全安心だろう。あそこなら目立たないしな」
スーゴイ笑顔で言われました。
「兵舎と同じ大きさなら尚目立たないだろう?何、開拓の最中には建てれるだろう。職人達も大喜びで受注するだろう」
嫌な事を!お父様め!でも、そうかぁ……確かに目立たないし、連中の兵舎の隣なら安全は安全か……安心はちょっと違うと思うけど、お父様からしたら安心なのね……
職人達からすれば、冬場は仕事が少ないから喜ぶわよね……仕方ない……
「分かりました。お父様にお任せします」
「早急に建てさせよう。だが、それにしても本来ならそれなりの人数でもって大型を討伐するものだが……」
お父様がしげしげとカワイコちゃん達見てます。
「そうですね、エリーゼとテイムされた子達の連携とか見ていて考えさせられます」
ん?どうしたの、トールお兄様。
「そうだな。斬りつけるばかりが仕留める方法じゃないというのもな」
お父様?
「素材を良い状態で入手するなら水魔法で息の根を止めるのも、血を手っ取り早く抜き取るように斬りつける場所を決めておくのも良いでしょう。この先、大型討伐のあり方が変わるな……」
難しい顔をするキャスバルお兄様にドキリとする。何が変わると言うの?
「うむ……素材の販売も我が領を豊かにする要因の一つならばいかに傷を減らすかは大事な事だ。だがエリーゼを領主隊隊長に据える訳にはいかん。だが、その戦術は有用極まりない……立ち歩きネコの罠等、動きを封じて戦う等我等でも出来るだろう」
お父様が領主っぽい事言ってる。
「その通りです。動きを阻害出来ればこちらの被害は圧倒的に減ります。だが、隊員の編成も直接攻撃出来る者達が多い現状に魔法を使う者達を増員する事が良いのかと悩む所です」
キャスバルお兄様……どうしましょう、私とお母様が置いてきぼりなトーク内容に……
「そうですね。部隊編成のありようを変えないといけませんが、前衛の人数を減らす事は出来ませんから今より人数を増やすしかないですよね」
……お茶飲もう……
「エリーゼ、殿方のお話って血生臭くって嫌ぁね?」
「えっ?お母様……そうですね」
お母様もつまらなかった様です。そりゃあね、大型討伐の事とか私達にはノータッチですよね?今までだってノータッチだったんですから。
スーゴイ笑顔で言われました。
「兵舎と同じ大きさなら尚目立たないだろう?何、開拓の最中には建てれるだろう。職人達も大喜びで受注するだろう」
嫌な事を!お父様め!でも、そうかぁ……確かに目立たないし、連中の兵舎の隣なら安全は安全か……安心はちょっと違うと思うけど、お父様からしたら安心なのね……
職人達からすれば、冬場は仕事が少ないから喜ぶわよね……仕方ない……
「分かりました。お父様にお任せします」
「早急に建てさせよう。だが、それにしても本来ならそれなりの人数でもって大型を討伐するものだが……」
お父様がしげしげとカワイコちゃん達見てます。
「そうですね、エリーゼとテイムされた子達の連携とか見ていて考えさせられます」
ん?どうしたの、トールお兄様。
「そうだな。斬りつけるばかりが仕留める方法じゃないというのもな」
お父様?
「素材を良い状態で入手するなら水魔法で息の根を止めるのも、血を手っ取り早く抜き取るように斬りつける場所を決めておくのも良いでしょう。この先、大型討伐のあり方が変わるな……」
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「うむ……素材の販売も我が領を豊かにする要因の一つならばいかに傷を減らすかは大事な事だ。だがエリーゼを領主隊隊長に据える訳にはいかん。だが、その戦術は有用極まりない……立ち歩きネコの罠等、動きを封じて戦う等我等でも出来るだろう」
お父様が領主っぽい事言ってる。
「その通りです。動きを阻害出来ればこちらの被害は圧倒的に減ります。だが、隊員の編成も直接攻撃出来る者達が多い現状に魔法を使う者達を増員する事が良いのかと悩む所です」
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「そうですね。部隊編成のありようを変えないといけませんが、前衛の人数を減らす事は出来ませんから今より人数を増やすしかないですよね」
……お茶飲もう……
「エリーゼ、殿方のお話って血生臭くって嫌ぁね?」
「えっ?お母様……そうですね」
お母様もつまらなかった様です。そりゃあね、大型討伐の事とか私達にはノータッチですよね?今までだってノータッチだったんですから。
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