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新しい日々 78
とりあえず紅茶を飲んで、バタークッキーを摘まむ。
サクサクでバターの香りがフワリと香って良い。また腕を上げたか……
「ねぇ、エリーゼが倒したって言う大型ってどんなのだったの?」
興味あるのかしら?
「極彩色の猿です。余り大きいとは思わなかったんですけど、大型には間違いないですわ」
うん。ゴリラって言うより手長猿大きい版みたいな……でも色はキレイなのよね……まだ、無限収納から出してないけど。
「あら?極彩色なの?珍しいわね、白いのとか淡紅色は見た事あるのだけど……」
白とか淡紅色?って思い浮かぶのはゴリラ的な……
「白いのは大山脈の裾野とかに沢山いるから珍しくもないのだけど、淡紅色はちょっと珍しいのよね……でもあの色の武装って人気無くて、もっぱら若い女性用のコートとかでねぇ……」
うーん?色で使い分けなのは理解出来る。
「そうですか。でも極彩色なら男性用武装でもいけるでしょうし、他にも何か使えるとは思います」
「楽しみだわ!ねぇ、その素材を使って何か作ろうとか思わないの?」
お母様がちょっとテンション上げて来た!何?何なの?どうしたの?
「エリーゼが主体で初めて倒した大型なら記念に何か作っても良いんじゃないのかしら?」
ああ、そう言う事ね。でも極彩色の毛皮ってどうなの?ケバケバしくない?いや、まだ良く見てないから何とも言えないけど。
「そうですね、でもお母様……その色が派手過ぎて思い浮かびません。それにまだ出しておりませんもの……明日、出したいと思いますけどどちらで出せば良いのかしら?」
コテンと首を傾げたお母様は相変わらず可愛い……
「そうねぇ……確か倉庫のどれかに魔物専用があった筈なのだけど……ねぇ、ハインリッヒ。魔物専用の倉庫に持って行けば処理してくれるのよね?」
「んあっ?あっああ……素材にするならな」
突然話し掛けられたお父様がビクッて返事しましたよ。それにしても魔物専用の倉庫があるのかぁ……
「エリーゼ、明日執事に案内して貰うと良い。それとも俺の可愛いお姫様は俺と一緒に行こうか?」
キャスバルお兄様……何でそんなに嬉しそうに言ってますのん?一人で行けますから。
「大丈夫ですわ、キャスバルお兄様。明日朝、執事に案内していただきますから」
途端に残念そうな顔になりましたよ。キャスバルお兄様は次期領主として仕事あるでしょうに。
「そうか……残念だ……」
分かってますから、目一杯残念アピールしないで下さい。
サクサクでバターの香りがフワリと香って良い。また腕を上げたか……
「ねぇ、エリーゼが倒したって言う大型ってどんなのだったの?」
興味あるのかしら?
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うん。ゴリラって言うより手長猿大きい版みたいな……でも色はキレイなのよね……まだ、無限収納から出してないけど。
「あら?極彩色なの?珍しいわね、白いのとか淡紅色は見た事あるのだけど……」
白とか淡紅色?って思い浮かぶのはゴリラ的な……
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うーん?色で使い分けなのは理解出来る。
「そうですか。でも極彩色なら男性用武装でもいけるでしょうし、他にも何か使えるとは思います」
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お母様がちょっとテンション上げて来た!何?何なの?どうしたの?
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ああ、そう言う事ね。でも極彩色の毛皮ってどうなの?ケバケバしくない?いや、まだ良く見てないから何とも言えないけど。
「そうですね、でもお母様……その色が派手過ぎて思い浮かびません。それにまだ出しておりませんもの……明日、出したいと思いますけどどちらで出せば良いのかしら?」
コテンと首を傾げたお母様は相変わらず可愛い……
「そうねぇ……確か倉庫のどれかに魔物専用があった筈なのだけど……ねぇ、ハインリッヒ。魔物専用の倉庫に持って行けば処理してくれるのよね?」
「んあっ?あっああ……素材にするならな」
突然話し掛けられたお父様がビクッて返事しましたよ。それにしても魔物専用の倉庫があるのかぁ……
「エリーゼ、明日執事に案内して貰うと良い。それとも俺の可愛いお姫様は俺と一緒に行こうか?」
キャスバルお兄様……何でそんなに嬉しそうに言ってますのん?一人で行けますから。
「大丈夫ですわ、キャスバルお兄様。明日朝、執事に案内していただきますから」
途端に残念そうな顔になりましたよ。キャスバルお兄様は次期領主として仕事あるでしょうに。
「そうか……残念だ……」
分かってますから、目一杯残念アピールしないで下さい。
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