月読の塔の姫君

『イルーシャはわたし、わたしはイルーシャ』
今まで惰性で生きてきた少女、由希。ある日目覚めたらなぜか絶世の美女になっていた彼女は、古の王妃として第二の人生を歩むこととなって──
これは伝説の姫君と呼ばれた少女とその周囲の人々と国の変化の物語。
24h.ポイント 0pt
590
小説 183,896 位 / 183,896件 恋愛 55,989 位 / 55,989件

処理中です...