邪魔者は消えますので、どうぞお幸せに 婚約者は私の死をお望みです
リリネリア・ブライシフィックは八歳のあの日に死んだ。死んだこととされたのだ。リリネリアであった彼女はあの絶望を忘れはしない。
じわじわと壊れていったリリネリアはある日、自身の元婚約者だった王太子レジナルド・リームヴと再会した。
レジナルドは少し前に隣国の王女を娶ったと聞く。だけどもうリリネリアには何も関係の無い話だ。何もかもがどうでもいい。リリネリアは何も期待していない。誰にも、何にも。
二人は知らない。
国王夫妻と公爵夫妻が、良かれと思ってしたことがリリネリアを追い詰めたことに。レジナルドを絶望させたことを、彼らは知らない。
彼らが偶然再会したのは運命のいたずらなのか、ただ単純に偶然なのか。だけどリリネリアは何一つ望んでいなかったし、レジナルドは何一つ知らなかった。ただそれだけなのである。
※タイトル変更しました
隣国王女で王太子妃の名前ですが、
《アンジェラ》
ですよね?
どこかで
《リリーナローズ》
と書いてあったけど、ほんのチョットだけじゃないかな。
人物紹介ではリリーナローズになってるので、どちらにす?のかは分かりませんが名前を直してあげて下さい!
最初ムーンで読んでいたのですが、こちらに掲載されてあるのを見つけて一気に読みました!
色々な人の意見がありますが、自分としては2人が結ばれてよかったと思います
出来れば、2人や妹を含む家族、事件の関係者のその後が読みたいです
あらすじからすると無理ゲーみたいな内容なのに、主役2人が想いを貫いてのエンディング、素敵でした!
ご都合話なら最初の事件は未遂だったろうし後半の(ふっきれた)彼の動きはもっと緩かったと思いますが、作者様が考え抜かれた展開に称賛しかありません。本当、無理ゲーすぎるあらすじ…。
元妃の待遇は、また別のお話が出来そうですが全員が丸く収まる話はどなたかに投げて仕舞えばよろしいと思います。
作者様がどこに重きを置いているか、それがブレてないので話が追いやすく、ご都合すぎず、とても読み応えがありました。
もしもし、番外やらこの後の話がありましたらゆるっと幸せな2人が見てみたいと思います。
素敵なお花ありがとうございました!
ぶっちゃけ王太子が元妃にした事を考えるとコイツら2人の幸福は全く祝福出来ないな。少なくとも自分には公爵夫婦と同等の下衆に見えますよこの王太子。リリネリアもリリーナローゼの扱いに関して王太子を強く非難しないあたり同類。
さんざん振り回されたリリーナローゼには幸福になって欲しい。
これで完結なのでしょうか?
長い間お疲れさまでした、そして結末まで読ませて頂いて
有難うございました。
途中結構ハラハラしましたけれど、無事ハッピーエンドでした。
その人その人の考え方は色々あるのだなぁ~と改めて思いました。
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