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会いに来ない王子5
夜、大雨が降っている。
料理する道具も全くないけど…
「…食材1つ残さず持って行くことないじゃない!」
明日からどうしようかな。
今はお金があるけど、数日で底をついちゃうよね……
「窃盗団の仲間にでもいれてもらおうかしら…」
それは冗談だけど…
大至急職探しをしなければ餓死してしまうわ。
次の日も雨…
これじゃ外に出ていけない。傘もレインコートも無い…このまま雨が降り続く…なんて事ないよね…
誰かが助けてくれるなんて思っちゃ駄目よ。既に3人に裏切られているんだもの。
食べるもの…水もないから、1度外に出ないといけない。
王子の婚約者…って、その肩書きは何の役にたつの?私の顔を知ってる人にしか通じないよね。貴族とかいうのも。
そうだ!!
このまま私がいなくなったって事にすればいいかも。放っておいたのは向こうなんだし。いなくても当分ばれない気がするのよね。
家がこれだけ荒らされてるんだから、誘拐されたって勘違いしたりして。
そうなれば、お父様達に迷惑をかける事もないよね。逆に、『この国の王子は他国の女だからそんな扱いをしたのか!』って、信用も名誉もがた落ちよ。
一矢報いるなら今しかない!
別居したいと思っていたけど、別居どころか王子と結婚しなくていいかもしれないよね!
そうなれば諦めていた『好きな人と結婚』が出来るかもしれない。好きな人が出来たらお付き合いして…結婚して、子供だって好きな人とならほしいし、家族で暮らせたら最高だわ!!
ピンチはチャンスと聞いた事があるわ。それが今よ!
……でも、今、この状態をなんとかしなくては。
ここで躓いたら餓死する…
とりあえず、お水とタオル、それだけ買いにいこう。
もう少しすれば雨はやむかも…って思うけど、さすがに水1滴すら飲んでないのはきつい。
少しでも雨を遮る事が出来そうな物…私の読みかけの本。それしかない。
雑貨屋があったし、そこならきっと売ってるよね…?
どこにどういう物が売ってるのかなんて、今まで考えた事がなかった。タオルなんて、用意されてて当たり前だったし…
貴族の知識なんて、一歩外にでれば何の役にも立たないわね。
そんな事を考えながら、雑貨屋に小走りで向かった。
「いらっしゃい…って、あなたどうしたの!ずぶ濡れじゃない!」
濡れた私がお店に入っても、嫌な顔ひとつせずに迎えてくれた。
「タオルを3枚、頂けないかしら。それからレインコートがあればそれも。」
「そんな事より、先に体をふきなさい。風邪引くわよ!」
タオルを持ってきて、急いで私をふいてくれた。
「あなた、この辺では見た事ないけど、うちは近いの?」
「ええ。最近引っ越してきたんです。すぐそこなので問題ありません。」
あの別邸に住んでるなんて、絶対気付かれないようにしなきゃ!
とりあえず、水もパンもタオルも買えたし、他は雨が上がってからね。必要最低限の物以外は買わないようにしないと!
「寒い…」
早く体を暖めないと…でもどうやって…?お湯だって私1人じゃどうにも出来ない。今の状態から早く抜け出さないと、生きていけないわ…
本格的に仕事探さなきゃ!
「…ん?」
雨で視界が悪くて気がつかなかったけど、 10メートルくらい先に男の子がいる。まだ5才くらいだと思うんだけど、このどしゃ降りの中、レインコートも着ていない。まわりを見ても親らしい人は見当たらないし、迷子?
「ねえ?君は1人なの?」
「………」
「迷子になったのかな?」
「………」
どうしよう…喋らないよ…
「お父さんやお母さんと一緒に来たのかな?」
「………」
全く反応ないんだけど!
どうしようかな……
ここに置いておくわけにもいかないよね。この辺の子かな?身なりは綺麗だから、お金持ちの子っぽいのよね。けど商人の子って感じではないし。
「君、お名前は?」
「………」
これは1人で解決は無理だわ…
ここからなら質屋が1番近いし、お兄さんに聞いてみよう。
「はい、手を繋ごうね」
私が手をだすと、最初は迷っていたけどキュっと繋いでくれた。
一歩前進!
「ほら、これで顔を拭いて。」
男の子は私の顔を見て、それからタオルを見て、また私の顔を見た。これは可愛い…
「いいよ、あげる」
私が笑って言うと男の子はコクンと頷いた。
「すみませーん。」
「いらっしゃい、あぁ君は3日ほど前に来たお嬢さん。」
「ごめんなさい。今日は売りに来た訳じゃないの。この子がどこの子なのか知りませんか?」
男の子はお兄さんを見ると、すぐに私の後ろに隠れてしまった。
「どうしたの?」
私とはギュッと手を繋いで離さない。大人の男の人が苦手なのかも。小さい時、私もそうだったしね。
「多分この辺りの子ではないよ。服や靴も高級な物だし、どこかの貴族の坊っちゃんじゃないかなぁ?」
やっぱり…
「この辺りの領主は…誰かわかりますか?」
「ラドクリフ様だね。」
ラドクリフ……
聞いたところで、この国の娘じゃない私にはさっぱりわからないんだけどね。
「けど、お屋敷はここからかなり遠いし、この辺りにラドクリフ様所有の邸はないよ…」
う~ん…
「…君はラドクリフ様のお家の子?」
「…………」
顔を覗いて聞いてみたら、コクンと頷いた。
貴族のご子息が何故1人でこの街にいるの?謎だわ。
ラドクリフ君の服はびちゃびちゃだし、このままじゃ風邪をひいてしまうよね。
「お兄さん、そこにあるは服いくらするの?」
全財産167ニードルの私にはかなりきついけど、買うしかないよね。
「お金はいいよ。この前の服のお礼だ。」
「お礼?」
「隣街に持っていったら、かなりの金額で売れたからね。」
「ありがとうございます。」
あの洋服、売っておいてよかった!
料理する道具も全くないけど…
「…食材1つ残さず持って行くことないじゃない!」
明日からどうしようかな。
今はお金があるけど、数日で底をついちゃうよね……
「窃盗団の仲間にでもいれてもらおうかしら…」
それは冗談だけど…
大至急職探しをしなければ餓死してしまうわ。
次の日も雨…
これじゃ外に出ていけない。傘もレインコートも無い…このまま雨が降り続く…なんて事ないよね…
誰かが助けてくれるなんて思っちゃ駄目よ。既に3人に裏切られているんだもの。
食べるもの…水もないから、1度外に出ないといけない。
王子の婚約者…って、その肩書きは何の役にたつの?私の顔を知ってる人にしか通じないよね。貴族とかいうのも。
そうだ!!
このまま私がいなくなったって事にすればいいかも。放っておいたのは向こうなんだし。いなくても当分ばれない気がするのよね。
家がこれだけ荒らされてるんだから、誘拐されたって勘違いしたりして。
そうなれば、お父様達に迷惑をかける事もないよね。逆に、『この国の王子は他国の女だからそんな扱いをしたのか!』って、信用も名誉もがた落ちよ。
一矢報いるなら今しかない!
別居したいと思っていたけど、別居どころか王子と結婚しなくていいかもしれないよね!
そうなれば諦めていた『好きな人と結婚』が出来るかもしれない。好きな人が出来たらお付き合いして…結婚して、子供だって好きな人とならほしいし、家族で暮らせたら最高だわ!!
ピンチはチャンスと聞いた事があるわ。それが今よ!
……でも、今、この状態をなんとかしなくては。
ここで躓いたら餓死する…
とりあえず、お水とタオル、それだけ買いにいこう。
もう少しすれば雨はやむかも…って思うけど、さすがに水1滴すら飲んでないのはきつい。
少しでも雨を遮る事が出来そうな物…私の読みかけの本。それしかない。
雑貨屋があったし、そこならきっと売ってるよね…?
どこにどういう物が売ってるのかなんて、今まで考えた事がなかった。タオルなんて、用意されてて当たり前だったし…
貴族の知識なんて、一歩外にでれば何の役にも立たないわね。
そんな事を考えながら、雑貨屋に小走りで向かった。
「いらっしゃい…って、あなたどうしたの!ずぶ濡れじゃない!」
濡れた私がお店に入っても、嫌な顔ひとつせずに迎えてくれた。
「タオルを3枚、頂けないかしら。それからレインコートがあればそれも。」
「そんな事より、先に体をふきなさい。風邪引くわよ!」
タオルを持ってきて、急いで私をふいてくれた。
「あなた、この辺では見た事ないけど、うちは近いの?」
「ええ。最近引っ越してきたんです。すぐそこなので問題ありません。」
あの別邸に住んでるなんて、絶対気付かれないようにしなきゃ!
とりあえず、水もパンもタオルも買えたし、他は雨が上がってからね。必要最低限の物以外は買わないようにしないと!
「寒い…」
早く体を暖めないと…でもどうやって…?お湯だって私1人じゃどうにも出来ない。今の状態から早く抜け出さないと、生きていけないわ…
本格的に仕事探さなきゃ!
「…ん?」
雨で視界が悪くて気がつかなかったけど、 10メートルくらい先に男の子がいる。まだ5才くらいだと思うんだけど、このどしゃ降りの中、レインコートも着ていない。まわりを見ても親らしい人は見当たらないし、迷子?
「ねえ?君は1人なの?」
「………」
「迷子になったのかな?」
「………」
どうしよう…喋らないよ…
「お父さんやお母さんと一緒に来たのかな?」
「………」
全く反応ないんだけど!
どうしようかな……
ここに置いておくわけにもいかないよね。この辺の子かな?身なりは綺麗だから、お金持ちの子っぽいのよね。けど商人の子って感じではないし。
「君、お名前は?」
「………」
これは1人で解決は無理だわ…
ここからなら質屋が1番近いし、お兄さんに聞いてみよう。
「はい、手を繋ごうね」
私が手をだすと、最初は迷っていたけどキュっと繋いでくれた。
一歩前進!
「ほら、これで顔を拭いて。」
男の子は私の顔を見て、それからタオルを見て、また私の顔を見た。これは可愛い…
「いいよ、あげる」
私が笑って言うと男の子はコクンと頷いた。
「すみませーん。」
「いらっしゃい、あぁ君は3日ほど前に来たお嬢さん。」
「ごめんなさい。今日は売りに来た訳じゃないの。この子がどこの子なのか知りませんか?」
男の子はお兄さんを見ると、すぐに私の後ろに隠れてしまった。
「どうしたの?」
私とはギュッと手を繋いで離さない。大人の男の人が苦手なのかも。小さい時、私もそうだったしね。
「多分この辺りの子ではないよ。服や靴も高級な物だし、どこかの貴族の坊っちゃんじゃないかなぁ?」
やっぱり…
「この辺りの領主は…誰かわかりますか?」
「ラドクリフ様だね。」
ラドクリフ……
聞いたところで、この国の娘じゃない私にはさっぱりわからないんだけどね。
「けど、お屋敷はここからかなり遠いし、この辺りにラドクリフ様所有の邸はないよ…」
う~ん…
「…君はラドクリフ様のお家の子?」
「…………」
顔を覗いて聞いてみたら、コクンと頷いた。
貴族のご子息が何故1人でこの街にいるの?謎だわ。
ラドクリフ君の服はびちゃびちゃだし、このままじゃ風邪をひいてしまうよね。
「お兄さん、そこにあるは服いくらするの?」
全財産167ニードルの私にはかなりきついけど、買うしかないよね。
「お金はいいよ。この前の服のお礼だ。」
「お礼?」
「隣街に持っていったら、かなりの金額で売れたからね。」
「ありがとうございます。」
あの洋服、売っておいてよかった!
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