俺を嫌いな魔法士と、王子の護衛をすることになった
次代の騎士団長と目されるセオドアは、二歳年下の魔法士・ナサニエルと一緒に第三王子の護衛を命じられた。しかしナサニエルはセオドアのことを毛嫌いしている。顔を合わせるたびに嫌味を言ってくるナサニエルのことをセオドアは長く放置していたが、仕事で共通の時間を過ごす内に、知らなかった一面が見えてきて……。
生まれも性格も違う二人の天才が、ぶつかり合いながら任務を遂行する話。
「俺たちに仲を深めてほしいんだろう」
「ハッ。大勢の前であんたにキスしてやれば気が済むのか? 少なくとも俺はあんたと馴れ合うつもりはないし、放っておいてほしいね」
次期魔塔主の天才×騎士団の高嶺の花
完結まで執筆済み
生まれも性格も違う二人の天才が、ぶつかり合いながら任務を遂行する話。
「俺たちに仲を深めてほしいんだろう」
「ハッ。大勢の前であんたにキスしてやれば気が済むのか? 少なくとも俺はあんたと馴れ合うつもりはないし、放っておいてほしいね」
次期魔塔主の天才×騎士団の高嶺の花
完結まで執筆済み
あなたにおすすめの小説
婚約者の王子が「病弱な幼馴染を優先するのは当然だ」と言うので、僕も騎士団長を優先することにしました
「すまない、リュシアン。シリルがまた熱を出したんだ」
婚約者である第二王子エドモンは、今日も病弱な幼馴染のもとへ駆けていく。
観劇の約束も、誕生日の晩餐も、婚約の記念日も。
「君なら分かってくれるだろう? 弱っている者を優先するのは当然のことだ」
……承知いたしました、殿下。
では僕も、恩ある方を優先するのが当然ですね。
置き去りにされるたび、黙って屋敷まで送ってくれた騎士団長ガレス・ヴォルク。
殿下との茶会より、団長へのお礼を。殿下の夜会より、団長の遠乗りを。
お言葉どおりにしているだけなのに、なぜか殿下が慌てはじめて――?
一方、無口で強面の騎士団長は、何年も隠してきた想いを、もう隠しきれなくなっていた。
「……そんなふうに優先されると、期待してしまうんだが」
そして当の幼馴染シリルは、王子の過保護にほとほと困り果てていて――。
律儀すぎる伯爵令息と、不器用な騎士団長の、言葉どおりの恋の話。
※ハッピーエンドです。ざまぁは王子のみ。
※サブカップル(シリル×騎士団副官)あり。
運命の新婚生活
オメガの嵯峨結翔は運命の番であり、誰もが羨むような容姿端麗なアルファ男性の嵯峨豪と数ヶ月前に結婚したばかりの新婚だった。
しかし、二人の新婚生活は、周囲が思い描くような甘いものではない。
それは、二人の出会いに理由があった──。
異世界での指名は男ばかりです
元No.1ホストの俺。異世界でも、人の望みを聞くのは得意です。
――ただし、勇者様。あなたの注文だけは聞こえません。
二十七歳のバースデーイベントの夜、客に刺されたハルト。次に目を覚ましたのは、見知らぬ異世界の畑だった。
なぜか他人の「してほしいこと」が聞こえるようになったハルトは、接客の腕を生かしてギルドの窓口係に。指名も増え、飯と寝床も確保。どうにかやっていけそうだ。
ただ一つだけ困るのは、誰の頼みも断らない無口な勇者・ルカのこと。
ルカの注文だけは聞こえないから、ハルトのいつもの営業トークも通じない。
世話焼きなギルドマスター、孤独な領主、親切すぎる商人。
男たちからの指名が増えるほど、気になるのは、注文をくれない一人だった。
そんな中、窓口に集まる依頼から、街を守る魔法の裏にある不穏な歪みが見えてきて――。
人を喜ばせるのは得意。でも、自分の望みを伝えるのは苦手。
無口な勇者×元No.1ホストの、異世界お仕事・総愛されBL。
イケメンおうじは、ぶっちゃけが過ぎる!
誰もが振り向き目を奪われる、バイト先のイケメン『王司(オウジ)くん』
だがそんな彼にも最大の欠点があった!
それは一度心を許した相手には何でも『ぶっちゃけてしまう』事である。
言って良い事も悪い事も分別が付かず、ぶっちゃけてしまうのだ!
そんな残念過ぎる『ぶっちゃけ』イケメンと元ヤン平凡顔のB Lラブコメディ。
転生したら、主人公の宿敵(でも俺の推し)の側近でした
「しごとより、いのち」厚労省の過労死等防止対策のスローガンです。過労死をゼロにし、健康で充実して働き続けることのできる社会へ。この小説の主人公は、仕事依存で過労死し異世界転生します。
仕事依存だった主人公(20代社畜)は、過労で倒れた拍子に異世界へ転生。目を覚ますと、そこは剣と魔法の世界——。愛読していた小説のラスボス貴族、すなわち原作主人公の宿敵(ライバル)レオナルト公爵に仕える側近の美青年貴族・シリル(20代)になっていた!
原作小説では悪役のレオナルト公爵。でも主人公はレオナルトに感情移入して読んでおり彼が推しだった! なので嬉しい!
だが問題は、そのラスボス貴族・レオナルト公爵(30代)が、物語の中では原作主人公にとっての宿敵ゆえに、原作小説では彼の冷酷な策略によって国家間の戦争へと突き進み、最終的にレオナルトと側近のシリルは処刑される運命だったことだ。
「俺、このままだと死ぬやつじゃん……」
死を回避するために、主人公、すなわち転生先の新しいシリルは、レオナルト公爵の信頼を得て歴史を変えようと決意。しかし、レオナルトは原作とは違い、どこか寂しげで孤独を抱えている様子。さらに、主人公が意外な才覚を発揮するたびに、公爵の態度が甘くなり、なぜか距離が近くなっていく。主人公は気づく。レオナルト公爵が悪に染まる原因は、彼の孤独と裏切られ続けた過去にあるのではないかと。そして彼を救おうと奔走するが、それは同時に、公爵からの執着を招くことになり——!?
原作主人公ラセル王太子も出てきて話は複雑に!
見どころ
・転生
・主従
・推しである原作悪役に溺愛される
・前世の経験と知識を活かす
・政治的な駆け引きとバトル要素(少し)
・ダークヒーロー(攻め)の変化(冷酷な公爵が愛を知り、主人公に執着・溺愛する過程)
・黒猫もふもふ
番外編では。
・もふもふ獣人化
・切ない裏側
・少年時代
などなど
最初は、推しの信頼を得るために、ほのぼの日常スローライフ、かわいい黒猫が出てきます。中盤にバトルがあって、解決、という流れ。後日譚は、ほのぼのに戻るかも。本編は完結しましたが、後日譚や番外編、ifルートなどあり。
2026.10.3漫画版BOOTHにあります。ピクシブやXで一部見られます。
愚王キケロの本懐~美貌の皇帝が悪役王様を幸せにするまで~
俺は明日殺される。
他でもない愛しい王国民たちの手で。
愚王キケロとは俺のことだ。
王が幸せなら季節や天候が正しく巡るという。
そんな伝承が残る王国でキケロは愚王と呼ばれながらも、飢えに苦しむ民に密かに想いを寄せていた。
しかし、ある日大臣に薬を盛られ眠りこけているうちに反乱軍に捕らえられてしまう。
牢に閉じ込められたキケロには水の一滴だって与えられない。
そして迎えた処刑当日の朝、キケロを迎えに来たのは見知らぬ美丈夫だった。
これは度重なる飢饉により圧政を敷く王国の主が紆余曲折の末に愛と幸せを知る話。
※本作はムーンライトノベルズ様に掲載している『幸福な王様 』を大幅に加筆修正したものです
MIRAI 人気絶頂のアイドルが突然休業した――その理由を、僕はまだ知らない
人気絶頂のアイドル・加藤未来、22歳。
誰もが羨む才能と容姿を持ち、芸能界で数々の成功を重ねてきた彼は、ある日突然、活動休業を発表する。
仕事が嫌になったわけじゃない。
夢を諦めたわけでもない。
それなのに、未来はステージを降りることを選んだ。
――なぜ?
物語は、そんな現在から始まる。
時間を遡れば、そこにはまだ「アイドル」ではなかった頃の未来がいる。
元天才子役。
我儘で、自己中で、負けず嫌い。
自分の才能を誰よりも信じ、欲しいものは自分の力で手に入れてきた美少年。
一度は離れた芸能界へ、未来は再び戻る。
ドラマ、映画、舞台。
そして、アイドル。
夢を追いかける中で、たくさんの人と出会い、たくさんの経験を重ね、未来は少しずつスターへの道を駆け上がっていく。
仕事なら、思い通りにできた。
努力すれば結果が出る。
才能があれば認められる。
夢を追えば、いつか叶えられる。
未来は、そう思っていた。
――恋をするまでは。
好きという気持ちだけは、自分の思い通りにならない。
誰を好きなのか。
誰と一緒にいたいのか。
そして、自分が本当に望んでいるものは何なのか。
成功していくほど、未来の心には答えの出せないものが増えていく。
これは、人気絶頂のアイドルが突然ステージを降りた「現在」と、
一人の天才少年が夢を追い、スターへと駆け上がっていく「過去」の物語。
過去を辿るほど、現在の未来へと近づいていく。
そして――
過去と現在が交わるとき、未来が休業を選んだ本当の理由が明らかになる。
※表紙絵は、AI画像生成を利用しています。
オメガと偽って嫁いだベータですが、香りの分からない英雄大公が離縁してくれません
没落子爵家の次男ノエルは、家の借金と引き換えに北の英雄・ヴァルター大公のもとへ嫁ぐことになった。ただし、オメガと偽って。
本当のノエルは、発情期も香りも持たないただのベータ。嘘が露見すれば、家も自分もおしまいだ。
ところが初夜の寝室で、無口な大公は告げる。「三年経ったら離縁してよい」と。
戦の傷で香りを失った大公は、花嫁に触れようともしない。これなら隠し通せる。ノエルは離縁後の生活に備え、母譲りの薬草茶でこっそり商いを始めることにした。
けれど、手袋越しに支えてくれる手や、扉の向こうで一晩中待っていてくれる気配に、心は勝手に揺れていく。
「――俺は、香りで選んだことなど一度もない」
嘘から始まった契約結婚が、本物の恋になるまでの物語。
※オメガバース設定です(独自解釈あり)。ハッピーエンドです。
ログインすると感想の投稿ができます。