【本編完結】幸福のかたち【R18】
公爵令嬢であるアリシアは王太子・レイヴンと結婚し、王太子妃となった。
だがこれは政略結婚であり、婚約者に選ばれたその日にレイヴンから告げられた「王太子妃として相応しくないと思えばすぐに婚約を解消して次の者を選ぶ。君は替えがきく存在だ」という冷たい言葉を忘れられない。
王族の結婚に感情は必要ない。
結婚に夢を持てないアリシアはそれでいいと思っていた。
なのに突然レイヴンが「愛している」と言い出し、アリシアは困惑することに…。
2023.7.15 小説家になろうさんで公開を始めました!
2021.8.21 エブリスタさんで公開を始めました。
エブリスタさんではこちらの内容を改訂を行いながらエピの区切りが良いところまで一纏めにして公開する予定の為、こちらとは話数が変わります。
2021.11.2 4章最終話公開しました。
5章からは子どもに関するセンシティブな内容が含まれます。
抵抗のある方はご注意ください。
2022.8.2. 本編完結しました。
ありがとうございました!
今後は不定期更新の番外編となります。
だがこれは政略結婚であり、婚約者に選ばれたその日にレイヴンから告げられた「王太子妃として相応しくないと思えばすぐに婚約を解消して次の者を選ぶ。君は替えがきく存在だ」という冷たい言葉を忘れられない。
王族の結婚に感情は必要ない。
結婚に夢を持てないアリシアはそれでいいと思っていた。
なのに突然レイヴンが「愛している」と言い出し、アリシアは困惑することに…。
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おゆう様
そうなんですよね。
まずはレイヴンとアリシアが素直に話し合うところから、でしょうか…。
おゆう様
返信次話以降のネタバレしか出てきません。どうしよう(笑)
マルグリット様、余計な気をまわしちゃったでしょうか。
実は2章の中でこれからの話と関連する部分をつい数日前に改訂しました。
「ついにこの話題を掘り下げる時が来たのねー!」と思いました…。
ゆき様
感想ありがとうございます!
4章の山場までやってきました!
これからは私も精神的に削られながら続きを書くことになりそうです…。
途中で癒しが欲しくていちゃらぶの番外編書くかもしれません(笑)
マルグリットの話は私もしんどいと思います(笑)
外側から見ているから「こんなことがあったのね」で済んでいますが、相当しんどい人生ですよね。
実はちょっとそんな話もこれから出てきます…(ネタバレ)
おゆう様
何を答えてもネタバレになるので最新話が公開されるまで返信を控えました<(_ _)>
答えは89話にて…ということで(笑)
88話、マルグリットとアリシアが話を始めるまでと、たまたまそのタイミングで来合わせた国王とレイヴンの動きが上手く表現できていたでしょうか?
とうとう4章の山場がやってきました!
2人がどうなっていくのかこれからも見守ってあげて下さい<(_ _)>
サラサ様
実はアイビスに「お姉ちゃまぁ」って言わせたかったんですが、8歳にしては幼すぎるかな…と思い、断念しました(笑)
カナリーは年の離れた妹を可愛がっているのでした。
ただアイビスはマルグリット所生の子としては最年少ですが、側妃のところにはもっと年下の弟妹もいます。
側妃や側妃の子どもたちとはほとんど付き合いのないアリシアですが、宴では会うことになりますね。
(側妃4人もいるんですよ。あんまり出演機会はないので、全員名前つけるか悩んでいます(笑))
サラサ様
去年はダメ夫だったレイヴンです(笑)
実はここら辺の話は、3章でレイヴンが正殿を訪ねて行くエピから削ったエピになります。
(33話~37話辺りかな?)
読み返しながら書いていますが、33話の始まりも「お兄様、最低」でした(笑)
私の語彙の少なさよ…
夢梨(ゆめり)様
ありがとうございます。
「覚えている」ですね。修正しました!
改訂作業していて思うのは、色々、色々、色々誤字があるなあ…です(^-^;
去年のレイヴンは夫としてマイナス評価でした。
そんなレイヴンのところへアリシアを残して領地へ戻らなくてはいけないレオナルドは不安がいっぱいです。
だから領地へ帰る前と王都に戻ってきてから、存分にアリシアを甘やかしていたのでした。
ちなみに…レオナルドの婚約者はナディア嬢ではなくディアナ嬢です(笑)
4章34話かな?
本文ではないところですが、「平成天皇」と呼ばれるようになるのはお亡くなりになってからなので、修正したほうがよいかと思います。
はちるー様
ありがとうございます。
本文と関係ないところなので削除しました!
夢梨(ゆめり)様
ありがとうございます!訂正しました。
返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
アリシアは慰問活動を通じて孤児院や病院とよく関わっているので、病院の実情が気になったみたいです。
だけどそれが地方にまで影響を及ぼしているとは考えていませんでした。
これまで子を生んでいない妃にとって王領(メトワ以外もあります)は遠い存在だったので、レイヴンが王領に関する実務を任されていてもアリシアにとってはあまり関りのないことだったんですね。
こみ様
そうなんです!アリシアは聡明な女性なんです!!
聡明な女性を描くには私にもそれなりの知識が必要なのですが、私の知識では中々アリシアの聡明さが表現できずにジレンマです…
あゆみ様
またまた感想ありがとうございます!
もう遅いかもしれませんが、番外編のタイトルにいつのお話か追記しました。
近況ボードにも書きましたが、後から読んで下さっているかたには分りづらい仕様だと思ってたのですが、いかがでしょうか?
エミリーに関してですが、アリシアは「大嫌い」と公言しながらも、いつか王宮に戻ってこれるよう可能性を残しました。
だけどもしエミリーが貴族に戻ったとしても、社交界に居場所はありません。
今のエミリーならこれまでの悪評を覆せるまで努力できるかもしれませんが、エミリーはもう貴族に戻らず下町で暮らす方が幸せだと思っています。
ただ1つ、エミリーらしさ、というか…。
エミリーは母親のアンジュを心配しながらも変わってしまった姿を見るのが嫌で、またデミオンに怒鳴られるのが嫌で使用人棟まで見舞いに行きませんでした。
もしこれがジェーンで、PTSDを患ったのがサンドラなら…。
どんなに叫ばれても、怒鳴られても部屋へ通い、国中の名医を探して、サンドラがPTSDを克服できるよう努めただろうと思っています。
ぶどう味様
感想ありがとうございます!
映画か海外ドラマのようなんて~❤
嬉しいお言葉ありがとうございます!
歴史漫画、歴史小説大好き人間として、出来るだけ現実的で、どこかの国で本当にあったかのような話を目指しています(*^^*)
現実的過ぎても物語にならないんですけどね(^-^;
サブタイトル有ると読み返す時にも目的の話が探しやすいので有り難いです☺️。
おゆう様
そうですよねー
長いですもんねー
私もこれまでのところ読み返しながら4章書いているのですが、一度閉じるとどこかわからなくなるのでページを開きっぱなしにして書いています(^-^;
スマホもブラウザだからできる技ですね(笑)
その代わり動作悪くなりますけど…。
ただ、近況ボードでも書きましたが、サブタイトル考えるのにも時間が掛かりまして(^-^;
毎日更新でサブタイトルを考えるのは時間が足りない為、改訂したものだけにしています。
はじめまして。
ごく最近になってこの作品と出会い、昨晩は2章まで一気読みをしてしまいました。
この先どうなっていくのかと、わくわくしながら読ませて頂いています。
私のなかでは3章が始まったばかりで、まだ沢山のお話が残っていて楽しみです。
読みごたえのあるお話で、これからも楽しみにしています。
あゆみ様
嬉しいお言葉ありがとうございます!
楽しんでいただけると嬉しいです(*^^*)
ゆっくり変わっていくレイヴンとアリシアの関係と、ジェーンの旅立ちを是非お見送り下さい(ネタバレかな?)
ミサ様
嬉しいお言葉、ありがとうございます!
3章までは毎日更新していましたが、4章からは水曜の更新はお休みしています。
ただ、最近は改定作業を始めたました。
サブタイトルがついているのは改定済みのエピソードなので、宜しければビフォーアフターをお楽しみください(^-^;
おゆう様
1章・2章と比べると今はもう違う話のようですよね(笑)
とってもネタバレしたい気持ちになりますが、是非お見届け下さい<(_ _)>
ただ…個人的に…年内に完結しないような気が…。
最新話で読もうとすると番外編に飛んじゃいますね😅。
おゆう様
番外編と4章を入れ替えてみました。
「最新話を読む」はアプリの機能ですね。
普段書くのも読むのもブラウザからなので、知らない機能でした(^-^;
作品登録しときますね(^^)
花雨様
遅くなり申し訳ありません!
宜しくお願いします<(_ _)>
夢梨(ゆめり)様
さて、どうなのでしょう…。
ネタバレ防止の為、
作者懐妊経験がなく、「そういえばそんな話を聞いたことがあった…!」と慄いております。
とだけ言っておきます…←
夢梨(ゆめり)様
ありがとうございます!
レイヴン、騎士達と訓練してるんですかね?
私のイメージでは騎士団の中の指南役が王宮に来て個人指導を受けている感じでした(^-^;
勿論真剣での打ち合いもしていますが、あくまで訓練。
アリシアの為ならレイヴンは人も斬りますが、村娘がそこまで近づいてくる前に警備兵に取り押さえられたのでした。
こみ様
レイヴンにとってはやっと訪れた幸せです(*^^*)
平穏な時間が長く続くと良いですね…。
おゆう様
遅くなって申し訳ありません!
もう一つの作品も気になりますね。
なんだろう…
これから間違いなく胃が痛い展開になっていきます(笑)
ですが4章はまだ穏やかなはず…(ネタバレ?)
tomatonyan様
感想ありがとうございます!
あんまり深く考えないでいただけると…(^-^;
普通「側妃を娶りたくないから」なんて理由で王女の王位継承権を認めさせようなんてしませんからね…。
あ、この世界には「王族特有の青い瞳」みたいなのはないです。
むしろルトビア公爵家の血が濃すぎてどこの家へ婿にいっても栗色の髪、緑の目の子どもが生まれています(笑)
おゆう様
そう簡単には答えは出ませんよー
この話は長いですからね…(勿論私の中では決まっていますが)
私もその話、読んでいたと思います(笑)
王太子は主人公の親世代の話しですよね?
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