狼の子 ~教えてもらった常識はかなり古い!?~
しかも体をピクリとも動かせない様な瀕死の状態でだ。
流石に諦めかけていたのだけど、そんな俺を白い狼が救ってくれた。
その狼は天狼という神獣で、今俺がいるのは今までいた世界とは異なる世界だという。
右も左も分からないどころか、右も左も向けなかった俺は天狼さんに魔法で癒され、ついでに色々な知識を教えてもらう。
この世界の事、生き延び方、戦う術、そして魔法。
数年後、俺は天狼さんの庇護下から離れ新しい世界へと飛び出した。
元の世界に戻ることは無理かもしれない……でも両親に連絡くらいはしておきたい。
根拠は特にないけど、魔法がある世界なんだし……連絡くらいは出来るよね?
そんな些細な目標と、天狼さん以外の神獣様へとお使いを頼まれた俺はこの世界を東奔西走することになる。
色々な仲間に出会い、ダンジョンや遺跡を探索したり、何故か謎の組織の陰謀を防いだり……。
……これは、現代では失われた強大な魔法を使い、小さな目標とお使いの為に大陸をまたにかける小市民の冒険譚!
良い点:
・転生先が神獣の子供、
・その神獣が無敵ではないこと
・転生者が情報を重視していること
悪い点:
・人を殺さないことを重要視し過ぎていること
・そのための理由付けが展開を重くしており、スピード感も面白さも減速させていること
馬車で移動中のエルファン卿に秘密裏に手紙を届けたり、話し合いの場の周辺に監視者がいないことを確認していたり、追われているカザン君達と偶然出会って命を助けたり。
ファラの紹介を受けたカザン君はともかく他の人達からすると、相当怪しいと見られかねないような気も…。
正体不明で領内の各地で自在に兵力を動員して、しかも足を掴ませない情報戦と実行力を兼ね備えた勢力と裏でつながってるんじゃないかと考える人も出てきそう。
なるほど。タグに魔王とあるのでこのあたり関係してくるのかなぁと妄想しておきます(´ー`*)ウンウン
ところでこの世界って従魔登録のようなものはないのでしょうか?首飾りなどの従魔だという目印が無さそうなので、他者に攻撃されたりしないのかな?と心配しています。
( ˘ω˘ ).。oO(どさくさに紛れてシャルにリボンをつけて欲しい……。絶対可愛いです。
主人公が異世界に来た理由なり原因って、まだ明らかになっていないですよね……?数年経過してますし、神獣から主人公へ説明があったかもしれませんが、今後明かされるんでしょうか。(本編見落としていたらすみません)
あなたにおすすめの小説
異世界の片隅で引き篭りたい少女。
月芝
無能令嬢、『雑役係』として辺境送りされたけど、世界樹の加護を受けて規格外に成長する
タマ マコト
才がないと伯爵家を追放された僕は、神様からのお詫びチートで、異世界のんびりスローライフ!!
にのまえ
異世界召喚に巻き込まれたのでダンジョンマスターにしてもらいました
まったりー
異世界で快適な生活するのに自重なんかしてられないだろ?
お子様
異世界に召喚されて2日目です。クズは要らないと追放され、激レアユニークスキルで危機回避したはずが、トラブル続きで泣きそうです。
もにゃむ