リュシルちゃんとシルヴァン君に素敵な家族ができてよかったです。
シルヴァン君は素直すぎるいい子で、学園行って『あれ？私そんなでもない⁈』って気づいてたのもあるんでしょうが大好きなシリル君に新聞読めって言われて色々気づけた能力は高い子です。
多分ここのおうちは五条さんちみたいなおうちだと思うのです。シルヴァン君は元々優秀なので褒められるのがデフォルトですが、揚げ足をとられないようにする教育は念入りにされるかと。

リュシルちゃんは、薄情者な父から無事縁切れて（買い物行くついでに退学手続きってなんなのさーーーっ！もっと長い連載ならその後のざまぁがあった事であろう…。じいやとじいじやっておくれw）可愛い女の子欲しかったベルナールさんちの子になれて良かったなぁ〜💕元々女の子欲しかったんだろうに子供は皆んな男（笑）。
養女になってからもお兄ちゃんのお下がりの筆記用具を使ってくれてるんで男衆もこぞって溺愛間違いなし(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡こっちは天門院さんち風味。

シルヴァン君ラブなジャン君もコンスタン君とかエクトル君みたいに真実知って、意識改革され無事に次代を支える若者に進化。おめでとうーーー！実家との関係はどうなったか知らんが卒業後は大好きなシルヴァン君の補佐官あたりで能力を発揮して頂戴。って事はシルヴァン君にでっかい部門を任せないと勿体ないんですよね（笑）。

で、お疲れ様な宰相府。出自身分に囚われずに優秀な人物採用法案通して、目指せ皆んなでホワイトな職場！
٩( 'ω' )و

そしてトラウマに寄って2人を切り離すのは無理だとお父さんにもわかったので、後は今ままでイチャラブに暮らしていくのが決定された2人おめでとう㊗️

一昨日作者ページでタイトルぽちぽちしててお気に入りにしてたのに気づいて（多分タイトル見てあらすじ見て興味持ってお気に入りしたけど、埋もれてしまった1年以上熟成されたものと思われる…。多分なるちゃん達より前にタグ検索かおススメとかでしたんだろうな…。）

一話目見て『君もか…。』ちょっと読んで『君たちもか…。』となったやつ。
護衛にマクシムさんいて脳みそ働いていたバジルさんの機転でさっさとベルナールさんちに保護されといたのが良かった。美味しい温かいご飯にありつける日々。食べられない子にはそれなりにお食事を出してくれる親切仕様。

黒幕は彼が出てきた時に誰かわかりましたが、そういう設定なのか。（後で、さぶちゃんとこよりもこの人馬鹿なの？そんな契約しといたらバレバレじゃんって思ったのは、さぶちゃんとこ見たみんなが思うと思われる。)

お父さんと一緒に行動してる補佐官さんはシリル君の仲は良さげだけど、リュシルちゃんにあえてなくてお星様になっちゃってた場合はどうする予定だったんだろうか。縁戚養子にするつもりだったのか？



またもや大作になったので続く。

私もふたり暮らしからこちらへ。
ふたり暮らしがしっかりとした時代物の人情物語だったので、こうした異世界恋愛物語、ましてやBLまで手掛けてらしてびっくりです。
主人公はもちろんその他の人物像もしっかり描かれていて、悲しい内容なのに全体的にやさしさにつつまれている感じでした。
異母弟(ではなかったけど)の存在が本当に切なくて、だからこそ兄弟の性格の良さがきわだってて、よかったです。
これからの作品も楽しみにしてます。

ふたり暮らしからこちらも読ませてもらいました。
素敵なお話でした。

前半は辛いお話でしたが、食事がとれるようになってからはシリル本来の聡明さ発揮され、困難を乗り越え、リュシルも幸せになりよかったです。
子爵夫妻のことは、酷すぎて特に父親の方は許せませんが。
これぐらいひどい親の方がきっぱり決別できてよかったかな、、。

いままでBL作品はなんとなく避けていたんですが、作者さまの作品なら読んでみようかなと思ってます。

また素敵なお話楽しみにしています。

すごく素敵な物語ですね(*^^*)
ハッピーエンド最高です

すごく良かったです〜❣️
ハッピーエンドに安心してしまい、思わず感想を書かせて頂きました。

毒を盛られたシリル王子やネグレクトされてたリュシルの描写が繊細で、読みながら誰かほんとに助けてあげて〜とハラハラしてました。
助けてくれる人がいて、周囲との人間関係もちゃんと作れるように成長したところも良かったです❣️

なにより2人がハッピーエンドでホッとしました〜これからは幸せですねぇ☺️