A Caged Bird ――籠の鳥【改訂版】
因習に囚われた一族の当主に目をつけられた高遠遥は背に刺青を施された後、逃亡した。
再び捕まった遥は当主加賀谷隆人の調教を受け、男に抱かれることに慣らされていく。隆人にはそうすべき目的があった。
青年と男が出会い、周囲の人間模様も含めて、重ねられていく時の流れを書き続けている作品です。
この作品は自サイト「Katharsis」で公開しています。また、fujossy・エブリスタとも同一です。
※投稿サイトでは、主人公高遠遥視点の作品のみアップします。他の人物の視点作品は自サイト「Katharsis」に置いてあります。
※表紙絵は、松本コウ様の作品です。(2021/07/22)
※タイトル英語部分を、全角から半角に変更しました。(2021/07/22)
再び捕まった遥は当主加賀谷隆人の調教を受け、男に抱かれることに慣らされていく。隆人にはそうすべき目的があった。
青年と男が出会い、周囲の人間模様も含めて、重ねられていく時の流れを書き続けている作品です。
この作品は自サイト「Katharsis」で公開しています。また、fujossy・エブリスタとも同一です。
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このお話はムーンライトでも投稿してます〜
これは、わざとこう書きました。
隆人の欲望の証に対応するのは、その前にある「欲望を吐き出し、」で表現している、遥自身の欲望の証ですね。
ちょっと文章がわかりにくくて済みません。
感想ありがとうございます。
確かに慣れていってますね。
そして特に夏の始まりは開放感のある季節ですから、よけいに気持ちが上がってます。隆人も普段より気安い感じですしね。
感想ありがとうございます。
実は私が書いていないだけで、来てます!
そういえば普段の二人のようすって、ほとんど書いていないことに気がつきました。
書かなきゃ!
わーい!久しぶりの更新!
お待たせしました!
感想ありがとうございます!
遥視点に絞った効果を感じていただけたようで、作者としては「してやったり」という気持ちです。
遥は花にたとえれば、アスファルトの隅や敷石の隙間から芽を出し、咲いたしぶとい花です。風雨にさらされようとも、また翌年も同じ場所で咲くような。
そのあたりをお楽しみいただけたようでうれしいです。
どうもありがとうございました!
なんか遥と俊介の恋愛も考えられそうな予感?
感想ありがとうございます。
俊介は隆人様命なので、その他の人に目が向くかどうか。
物語の先は長いので、楽しんでいただければと思います。
これからの凰の生活が楽しみですo(^o^)o
感想ありがとうございます。まだ遥の物語は続きます。お楽しみいただければ幸いです。
誤字報告もありがとうございました。修正しました。
隆人の台詞
食事をすませしまえ になってましたが
食事をすませてしまえ では?
今回も、脱字報告ありがとうございます。修正致しました。
なお、お知らせいただく際は、作品のどのページか(今回の場合は「翌る朝(9)」)と明記していただけますと、修正が捗ります。ご協力よろしくお願い致します。
また、感想欄は他サイトの誤字報告とは異なります。是非、本来の趣旨の「感想」に併せてご報告をいただけますと、作者としては大変うれしく思います。特に静葉様は、更新当日に最新回を読んでくださっているようですので、感想の方もどうぞよろしくお願い致します。
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まかせられた じゃなくてちがう読み方なんですか?それとも誤字ですか?
ご指摘ありがとうございます。
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