がきあみ ―閻魔大王がわたしたちに運命のいたずらをした―
「香蘭ちゃん、好きだよ。ぼくが救ってあげられたらいいのに……」
クラスメイトの宝君は、告白してくれた直後に、わたしの前から姿を消した。
「有若宝なんてヤツ、知らねぇし」
誰も宝君を、覚えていない。
そして、土車に乗ったミイラがあらわれた……。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
『小栗判官』をご存知ですか?
説経節としても有名な、紀州、熊野古道にまつわる伝説です。
『小栗判官』には色々な筋の話が伝わっていますが、そのひとつをオマージュしてファンタジーをつくりました。
主人公は小学六年生――。
*エブリスタにも投稿しています。
*小学生にも理解できる表現を目指しています。
*話の性質上、実在する地名や史跡が出てきますが、すべてフィクションです。実在の人物、団体、場所とは一切関係ありません。
クラスメイトの宝君は、告白してくれた直後に、わたしの前から姿を消した。
「有若宝なんてヤツ、知らねぇし」
誰も宝君を、覚えていない。
そして、土車に乗ったミイラがあらわれた……。
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『小栗判官』をご存知ですか?
説経節としても有名な、紀州、熊野古道にまつわる伝説です。
『小栗判官』には色々な筋の話が伝わっていますが、そのひとつをオマージュしてファンタジーをつくりました。
主人公は小学六年生――。
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こんばんは。
ホラーが苦手ですが、挿絵が可愛くて思わず読んでしまいました。
熊野大社本宮は過去に2回ほど行った事があります。この伝承の話は知らなかったのですが、伝承の類は好きなので、調べて読んで見たいなと思いました。真言などにも詳しく作中に出てきたのが薬師如来と光明真言だったかな?が、印象的でした。惹きこまれてしまうストーリー性とあたたかな気持ちになれるステキな作品ですね(^^)
文章を書くには勉強もたくさんしないと書けないと思うので、感心してしまいました。
とてもうれしい感想、ありがとうございます<(_ _)>
そうです、真言を二種類入れてみました。熊野大社に2度行かれているんですね。いいところですよね。近くの湯の峰温泉のつぼ湯は、本当にお勧めです!
調べたり取材したことをもとに書きましたので、まちがえがないか、人に上手く伝えられるか不安でした。
そうおっしゃっていただけて、とてもうれしいです。
見逃せないストーリィ展開と詳細設定。
大変面白いです。
商業的な立場の視点での感想ですが、
実在の地名や史跡をふんだんにとりいれ
非常に研究し、練り合わせた高度な作品となっています。
今後、この作品を映像化された際、
聖地巡礼等の経済効果等もふまえると
「きみの名は」や 宮崎駿の映画に
匹敵する大作となりえる作品であると考えます。
是非とも、多くの多くの皆様に
よんでいただきたい名作です。
聖也さん、ありがとうございます(*^-^*)
「がきあみ」は作品上、舞台に現実にある地を使わせてもらっています。
本当に聖地巡礼の地になったら幸せです。
とてもおもしろかったです!
実際にある話をもとに作られた小説が結構好きなんですが、この話はとても気に入ってます!
影狼さん、ありがとうございます。
話は大詰めです。最後まで楽しんでもらえるようにがんばります(*^-^*)