転生令嬢の物理無双

旧題:ローズ・シャレットは曲げれない~最強ラスボス令嬢はただのヤンキーだった~

ローズ・シャレットは子爵家の令嬢だ。
塞ぎがちな彼女は、王太子に恋をしたが失恋し、恨み辛みで王太子の恋人である男爵令嬢を陥れるという、ゲームのラスボス的ポジションだったのだが――

何の因果か。
彼女に転生したのは、レディースの長であるただのヤンキーだったのだ!

貴族令嬢に転生したヤンキーが繰り広げるのは、甘い恋物語か、血みどろの戦いか。
彼女は胸に秘めた信念で突き進む。
何にぶち当たろうとも曲がらない、もとい曲げられないローズが送る異世界生活。
波乱に満ちたその物語をどうぞお楽しみくださいませ。
24h.ポイント 0pt
0
小説 187,516 位 / 187,516件 恋愛 56,791 位 / 56,791件

あなたにおすすめの小説

婚約者の貴方が「結婚して下さい!」とプロポーズしているのは私の妹ですが、大丈夫ですか?

初瀬 叶
恋愛
私の名前はエリン・ストーン。良くいる伯爵令嬢だ。婚約者であるハロルド・パトリック伯爵令息との結婚を約一年後に控えたある日、父が病に倒れてしまった。 今、頼れるのは婚約者であるハロルドの筈なのに、彼は優雅に微笑むだけ。 優しい彼が大好きだけど、何だか……徐々に雲行きが怪しくなって……。 ※ 私の頭の中の異世界のお話です ※ 相変わらずのゆるふわ設定です。R15は保険です ※ 史実等には則っておりません。ご了承下さい ※レナードの兄の名をハリソンへと変更いたしました。既に読んで下さった皆様、申し訳ありません

今日で都合の良い嫁は辞めます!後は家族で仲良くしてください!

ユウ
恋愛
三年前、夫の願いにより義両親との同居を求められた私はは悩みながらも同意した。 苦労すると周りから止められながらも受け入れたけれど、待っていたのは我慢を強いられる日々だった。 それでもなんとななれ始めたのだが、 目下の悩みは子供がなかなか授からない事だった。 そんなある日、義姉が里帰りをするようになり、生活は一変した。 義姉は子供を私に預け、育児を丸投げをするようになった。 仕事と家事と育児すべてをこなすのが困難になった夫に助けを求めるも。 「子供一人ぐらい楽勝だろ」 夫はリサに残酷な事を言葉を投げ。 「家族なんだから助けてあげないと」 「家族なんだから助けあうべきだ」 夫のみならず、義両親までもリサの味方をすることなく行動はエスカレートする。 「仕事を少し休んでくれる?娘が旅行にいきたいそうだから」 「あの子は大変なんだ」 「母親ならできて当然よ」 シンパシー家は私が黙っていることをいいことに育児をすべて丸投げさせ、義姉を大事にするあまり家族の団欒から外され、我慢できなくなり夫と口論となる。 その末に。 「母性がなさすぎるよ!家族なんだから協力すべきだろ」 この言葉でもう無理だと思った私は決断をした。

婚約を破棄されて孤独に旅するわたし。でも王太子殿下に救われる。婚約破棄した方は間違いだと思っても間に合わない。殿下と一緒に幸せになっていく。

のんびりとゆっくり
恋愛
わたしはフローラリンデ。リランテーヌ子爵家令嬢。 ボトルンド公爵家の令息ルアンソワ様との婚約を破棄された。 婚約破棄だけではなく、家からも追放され、一人孤独に王都を目指して旅立っていく。 しかし、途中で賊に襲われる。 賊によって、もう生命がなくなると思われた時、わたしを救ってくれたのが王太子殿下。 殿下に救われたわたしは、一緒に王都へ行く。 そこで、わたしは、王国の建て直しの為、そして殿下に尽くす為、殿下にお仕えすることになった。 殿下に心がどんどん傾いていき、恋をするわたし。 殿下の方もわたしのことを好きになってくれるとうれしいなあ……。 そう思いながら、殿下の為に尽くしていく。 婚約破棄をしたルアンソワ様は、浮気相手と最初はうまくいっていたのだが、次第にうまくいかなくなっていった。そして、反対する勢力も大きくなってきている。 婚約破棄しなければ、そういうことで悩むことはなかった。 しかし、そう思っても、もう間に合わない。 殿下と一緒にわたしは幸せになっていく。 この作品は、「小説家になろう」様にも投稿しています。

おもちゃで遊ぶだけでスキル習得~世界最強の商人目指します~

暇人太一
ファンタジー
 大学生の星野陽一は高校生三人組に事故を起こされ重傷を負うも、その事故直後に異世界転移する。気づけばそこはテンプレ通りの白い空間で、説明された内容もありきたりな魔王軍討伐のための勇者召喚だった。  白い空間に一人残された陽一に別の女神様が近づき、モフモフを捜して完全復活させることを使命とし、勇者たちより十年早く転生させると言う。  勇者たちとは違い魔王軍は無視して好きにして良いという好待遇に、陽一は了承して異世界に転生することを決める。  転生後に授けられた職業は【トイストア】という万能チート職業だった。しかし世界の常識では『欠陥職業』と蔑まされて呼ばれる職業だったのだ。  それでも陽一が生み出すおもちゃは魔王の心をも鷲掴みにし、多くのモフモフに囲まれながら最強の商人になっていく。  魔術とスキルで無双し、モフモフと一緒におもちゃで遊んだり売ったりする話である。  小説家になろう様でも投稿始めました。

レコンキスタ

琥斗
ファンタジー
美しき湖と山々に囲まれた【ティエーラ王国】。 世は戦乱の時。 かの小国の奮闘虚しく、湖に抱かれた王都は瞬く間に陥落。 【レグノヴァ帝国】の若き将軍アヴェルヌスの手に落ちてしまう。 碧湖守備隊(ノール・ヴァルト)兵士ティルスは ただ1人処刑を免れるも、戦争捕虜となった後 剣闘士としての生を強いられることになったが……!? ――此れは。 敗者の命に値がつけられ、道具として消費された時代の物語。 ◆注意◆ 基本的には古代ローマ&西洋風の世界観で、 主人公(ティルス)がヒロイン(アレリア)や仲間のために、 強大な帝国と戦っていくファンタジー戦記モノ&時々恋愛モノのお話ですが、 『剣闘士』『奴隷』『戦争』という題材を扱うにあたり、 ・流血表現 ・暴力/暴行を示唆する内容(性的な内容を含む) ・物語上の弱者が痛い目に合う描写 が含まれます。 苦手な方はあらかじめ観覧をお控えいただくか、 気分が優れない場合は、必要に応じて観覧を中断してください。 ≪小説×漫画について≫ 小説で書きたい場面は小説、 漫画にしたい場面は漫画で描いちゃう! という自由型創作をしています。 節タイトルに『◆』がついてるのが、挿漫画もしくは挿絵があるお話です。 ≪おまけ≫ この作品は、2009年に制作した読み切り漫画のリメイク続編となります。 元ネタ漫画(時系列・設定・名称が多少異なります) ↓ https://www.pixiv.net/artworks/77097159 ※リンク先は外部サイトとなります。

せっかく転生させるというのにこいつといったら

結 励琉
ファンタジー
「さあ、目覚めるのです。新しい世界への扉が待っています」 「あなたは不幸にしてお亡くなりになりましたが、今からあなたの望む世界に転生させて差上げ」 「つまらん!」 「ええー!」 「だって、あんまりにも定番過ぎて」 ノルマ達成のためにさっさと転生させたい女神。 せっかくだからオリジナリティあふれる転生をしたい男。 転生させたい女神と、転生したい男の過酷な「条件闘争」、ここにスタート!

一部完|すべてを妹に奪われたら、第2皇子から手順を踏んで溺愛されてました。

三矢さくら
恋愛
「侯爵家を継承できるという前提が変わった以上、結婚を考え直させてほしい」 マダレナは王立学院を無事に卒業したばかりの、カルドーゾ侯爵家長女。 幼馴染で伯爵家3男のジョアンを婿に迎える結婚式を、1か月後に控えて慌ただしい日々を送っていた。 そんなある日、凛々しい美人のマダレナとは真逆の、可愛らしい顔立ちが男性貴族から人気の妹パトリシアが、王国の第2王子リカルド殿下と結婚することが決まる。 しかも、リカルド殿下は兄王太子が国王に即位した後、名目ばかりの〈大公〉となるのではなく、カルドーゾ侯爵家の継承を望まれていた。 侯爵家の継承権を喪失したマダレナは、話しが違うとばかりに幼馴染のジョアンから婚約破棄を突きつけられる。 失意の日々をおくるマダレナであったが、王国の最高権力者とも言える王太后から呼び出される。 王国の宗主国である〈太陽帝国〉から輿入れした王太后は、孫である第2王子リカルドのワガママでマダレナの運命を変えてしまったことを詫びる。 そして、お詫びの印としてマダレナに爵位を贈りたいと申し出る。それも宗主国である帝国に由来する爵位で、王国の爵位より地位も待遇も上の扱いになる爵位だ。 急激な身分の変化に戸惑うマダレナであったが、その陰に王太后の又甥である帝国の第2皇子アルフォンソから注がれる、ふかい愛情があることに、やがて気が付いていき……。 *女性向けHOTランキング1位に掲載していただきました!(2024.7.14-17)たくさんの方にお読みいただき、ありがとうございます! *第一部、完結いたしました。 *第二部の連載再開までしばらく休載させていただきます。

プラチナ

真田晃
BL
「花火大会の日くらい、僕の為に空けといてよね……」 そう言って拗ねた僕と約束してくれた、売れない写真家の大地。 しかし大地は、当日になって仕事を優先してしまう…… 当て付けに、幼馴染みの昴生を誘い、穴場の神社に並んで座っていると いきなり昴生に、押し倒されて…… 「……ゃあぁ…っ!」 2018年 フジョッシー様コンテスト応募の為に執筆

処理中です...
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。