辺境暮らしの付与術士
応援ありがとうございました!!
若い頃に視力を失った元冒険者のカイン。自ら開発した付与魔法を駆使し、辺境の村で慎ましやかに暮らしていた。
しかしカインは気付いていなかった。付与魔法を扱える者は、この世にただ一人だということを。娘に送った初心者用装備に宝具と呼ばれるほどの性能を与えたことを。
「私がお父さんにお母さんの花を見せてあげる!」
娘のサラは父の視界に色を取り戻す薬の原料を手に入れるため、冒険者となりAランクへと駆け上がっていた。
「ご苦労様でした。目標を完遂出来て私は今非常に機嫌がいい」
しかし、ジェスターと名乗る男は、サラ達が集めようとする原料を盗んでいく。
果たして、サラは無事に父の視界に色を取り戻すことが出来るのだろうか?
これは父と娘の数奇な運命の物語である。
タイトルは父親であるカインの事ですが、娘のサラの話と行きつ戻りつの形で話は進んでいきます。
表紙絵は藍里さんに描いてもらいました(*´ω`*)
藍里さんのアカウントですhttps://twitter.com/lyon_sosaku
ファンタジー好きの友人に猛プッシュされて、こちらのサイトに来ました。何でも待望の『地に足が着いた骨太の作品!お前コレ絶対好きだから!』
設定が練り上げられていて、キャラがきちんと絡み合ってる。ちょっとした一行が後の話の伏線になっていて、読み返してクスッとさせられる。ビールにワイン、ソロバンなども敢えて固有名詞で片付けずにきちんと描写するところも、この世界にリアリティをもたらしている。
話の運びも巧みで、まるでアニメの一話一話を観ているかのよう。
アニメ化希望!よくあるチート系よりこっちの方が面白いから!!
ジョゼフがどんな酷たらしい死に方してくれるか実に楽しみです。御作は結構死人出るタイプの作品ですので、この悪徳商人が死んでもおかしくはない。
でも名誉欲とか承認欲求の旺盛なタイプの悪役だからサラリと鬼籍に入るより不名誉系生き地獄の方が楽しく苦しみ悶えてくれるかも。
この物語は、描写が緻密で丁寧で、読んでいて好感が持てます。
小説のなかには、書きたいことが速過ぎて読者が置いて行かれてしまうこともままありますが、この作品にはそれが無い!
残虐な描写への配慮も行き届いていて、読み手をとても大切なさっているのだと感じました。
一行一行、味わって拝読しております。
続きを楽しみにしています♪
状況を説明しようと一生懸命書いてるのが良くわかるんですが所々の説明文が長いですね。というより文章の7割が説明で中々ストーリーが進まないのが残念です。もっと先が読みたい。設定がきちんと決まっているからそれを伝えたいのでしょうがちょっと重いです。説明文は、ほぼ飛ばして読んでます。
ですが文章はとても優しい感じがします。あなたはとても優しいのですね。きっと。
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