ファインダー越しのあなた
「ねえ、行くところがないなら、わたしが飼ってあげようか」ーー
行きつけのバーで家も職もないと言う少年に、半ばやけくそでそう言い放った京子。
少年との奇妙な共同生活の中で、京子はそれまで向けられたことのなかった真っ直ぐな想いを知っていき……
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