あなたにおすすめの小説

当たり前のこと言っただけなのに~面倒を丸投げしていた王子は気づけば塔の住人に~ 表紙

当たり前のこと言っただけなのに~面倒を丸投げしていた王子は気づけば塔の住人に~

王子ダラスは信じて疑わなかった。面倒ごとは気づけば消えているもの。すべては「偉大なる王の血を引く自分」のおかげなのだと。実際にはそれらを毎日片付けていた婚約者がいた。公爵令嬢フレイア・エンドール。彼女がたった一度「お断りします」と言っただけで、王子の世界は驚くほどあっさり崩れていく。 これはうまくいくのを周りの有能さと気づかず、自分のためにすることを当たり前と思い込む王子と、当たり前のことを当たり前にしただけの令嬢のお話。
ファンタジー 完結 ショートショート
文字数 11,587
愛さないと言われた妻、侍女と出て行く 表紙

愛さないと言われた妻、侍女と出て行く

お前を愛することはないと夫に言われたコレットは、その日のうちに侍女のイネスと屋敷を出て行った。カクヨム様でも投稿しています。 5/14 その後の話を追加しました。
ファンタジー 完結 短編
文字数 29,536
完結 さようならと言った少女と、家族を失った父 表紙

完結 さようならと言った少女と、家族を失った父

私の本当のお母様は、もうこの世界にはいない。 6歳で母を亡くした少女。父親が連れてきた「新しい家族」の輪に入ることも許されず、食事さえ拒むようになった彼女に突きつけられたのは、父からの容赦ない暴言と手酷い一打だった。 「お母様のところへいきます」 一通の遺書を残して冷たい池に消えた少女の、切なくも温かな再スタートの物語。
ファンタジー 完結 短編
文字数 49,486
『平民の娘など認めない』と婚約破棄されたので、母を連れて夜会に行ったら、国王陛下が走ってきました 表紙

『平民の娘など認めない』と婚約破棄されたので、母を連れて夜会に行ったら、国王陛下が走ってきました

「平民の娘など、認めない」 婚約者にそう言われて、婚約を破棄された洗濯屋の娘ミーナ。 手元に残ったのは、自分宛てに届いた王宮の夜会の招待状と、「同伴者を一人」の文字だけでした。 「夜会って、どんなところかしらね。一度、見てみたかったのよ」 母の一言で、荷馬車に乗って王宮へ。 壁際で母の手を笑われた、そのとき――。 扉が開き、疲れた顔の国王陛下が、ふと鼻を動かしました。 「……お日様の、匂い」 広間のど真ん中を、陛下が走ってきます。
恋愛 連載中 短編
文字数 7,110
やり直しわがまま令嬢はさよならと決めた 表紙

やり直しわがまま令嬢はさよならと決めた

エレン・アバンズは疲弊していた。それは婚約者のアナ・ブラウンの事である。 彼女はとても貴族らしい女性だった。プライドが高く、我儘で傲慢なせいで手を焼いていた。それだけなら良かった。アナはエレンの大切な人を殺そうとしたのだ。 激昂したエレンは、アナへ絶縁を言い渡す。だがその帰り道、アナは事故に遭い意識不明となる。 目が覚めたと聞いたエレンがアナの元へ訪れると、アナの様子が変わっている事に気付く。 一体アナの身に何が起こったのかーー。
ファンタジー 完結 短編
文字数 13,632
婚約破棄されたので、王家の死亡通知を先に出しました 表紙

婚約破棄されたので、王家の死亡通知を先に出しました

婚約破棄を告げられたセレスティアは、静かに微笑んだ。 「では、王家の救命措置を終了いたします」 その一言で、王国は大混乱。役目を終えたセレスティアは、晴れやかに旅立つ。
ファンタジー 完結 短編
文字数 3,940
去りし令嬢の、その後の静けさ 表紙

去りし令嬢の、その後の静けさ

声を荒げることも、言い返すこともなく、 彼女はただ静かに、その家を去った。 残された者が気づくのは、いつも後になってから。 ——彼女が毎日していた、名もない献身の重さに。 婚約者の、夫の、家族の「当たり前」を支えていた手が消えたとき、 失われたものの輪郭が、ようやく見えてくる。 ざまぁを声高に描かない。すれ違いと、後悔と、再会の余韻で読ませる。 静かな情がじんわり効く、一話完結の短編集。 ※S01「捨てられ令嬢」のアルファポリス最適化分割。 ※アルファ読者向け:関係性・感情の機微・余韻を最優先。
ファンタジー 連載中 長編
文字数 9,573
聖女は退職したい 表紙

聖女は退職したい

過労で倒れた聖女リゼルは、「退職届」を置いて聖堂を去る。 だがその瞬間、世界から“奇跡”が消え始めた——。 全12話 ----
ファンタジー 完結 長編
文字数 35,076