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11主人公 メリー視点
敬称を外すやり取りの中で
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と、ありましたが、婚約段階で破棄なのでそもそも義理の姉ではないのでは...
ちょっと気になってしまったので報告いたします。
読んでみての感想としましては、
悪役令嬢側(キャサリン)が頭の回る、根回しができる令嬢だったのに、ぽっと出のルーカスに誘拐含め淡々と処理されただけなのが残念でした。
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第二話
「この国の王妃になってもっと国を良くしたんだっ」→ 良くしたいんだ
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こんにちは😃
西東友一先生
お疲れ様です
拝読し終えて思ったのは、メリー良かったなぁ❤️でした。
どこの世界にも、勉強が出来る者や成績の良い者より、変に小賢しい者、猿知恵の廻る者の方が、処世術には長けていたりしますよね…。
それが悪に至らず、目立っても穏やかなれば、周囲の理解や共感など、明るい未来への繋がりも描けるのに。
なんででしょうか、そのような連中はだいたい良い人間でもなく(寧ろ人としてどーなの?な人柄だったり)、言動もヤンチャ限界突破なのもあるあるで、まぁなんでも何も、そういったヤツラが主人公を、あーれー😵とかコノヤロー😠的な目に遇わせないと、ストーリーも広がりませんし(笑)
メリーも、そんな『第一王子で時期国王でステキ?なオレ』『美人で才女だから時期王妃は当然でしょ?なアタシ』から見ると、無駄な努力をするしか能のない地味で目立たない女性としか、映らなかったんでしょう…ほんっとーに、つくづくヒトの話を聴く耳を持たない、人を見る目も持ち得ないアホ共でした…ざまぁ感はスッキリしましたが😁
彼らの末路は明言されてはいませんでしたが、追放ホントにされたんですかね?
国外追放って、アホを矯正する事もなく放逐するって事でもあるので、現陛下が是とするかしら?と、不思議に思いました。
なんにせよ、メリーの今後もルーカスのおかげで報われましたし、最後の2人の描写はサイッコーに素敵で楽しかったです♪
ありがとうございました🙇
お身体くれぐれも、ご自愛くださいませ。