『番はいらないと思ってた。君に出会うまでは』


「異世界転生・Ω奴隷・魔族αとの出会いと運命のはじまり」

現代日本で孤独に生きていたΩの青年・ミナトは、ある日突然、異世界へと転生してしまう。

目を覚ました先は魔族が支配する広大な帝国。
彼を待っていたのは冷酷と名高い魔族の将軍ラザル。
しかも、ミナトは“奴隷”として彼に差し出されてしまう。

だが、ラザルはミナトをただの奴隷として扱わなかった。心を乱すほどに近く、けれど決して手を出さない彼の矛盾。少しずつほころびはじめた二人の距離。
そして明かされるラザルがΩを憎む理由とは……

“番”という運命がもたらすものは、愛か呪いか。
優しく切ない出会いが、やがて“家族”へと変わっていく。

運命に翻弄された二人が愛を知り未来を選ぶ異世界オメガバース物語。

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